石川ラーメン データベース




任田屋食堂  (とうだやしょくどう) 住所 石川県小松市京町83
営業時間 平日は11:00〜19:30
定休日 月曜日
電話番号 0761-22-1307
駐車場 なし
地図
データ最終更新日2006.04.01.
(by taka)

コメント

名前は食堂であるが、本格的なラーメンが食べることができる。
店内はいかにも大衆うどん屋さんのようなテーブルと座敷のお店。
しかし店内は鶏がらの美味しい臭いが立ち込めている。
スープは濁っている。鶏がらのみでとられたスープは濃厚で、細めの縮れ麺によく合う。
(2003.07.08. by tera)

テーブル6席、小上がり2席の小さな食堂。
御主人と女性二名で切り盛りしている。
メニューは多彩だが、半数程度のお客さんはラーメンを注文している。
鶏味の少々とろみを感じる濁ったスープ。
洗練された感じは欠くが、なんとなく安心できる素朴な味だ。
麺はやや細めの縮れ麺。なるとは三枚もつく。
メンマが甘く、そのせいか、ラーメン全体も少々甘めの味付けに感じる。
駐車場がないので、近くの銀行を利用がてら訪れるのがいいかもしれない。

(2006.03.21. by taka)

 
ラーメン(400円・税込 2003.07.08. by tera)   ラーメン(450円・税込 2006.03.21. by taka)
 

メニュー



(総額表示2006.03.21. by taka)



店名 東麺房 (とうめんぼう) 金沢片町店
住所 石川県金沢市片町2丁目2−13アパヴィラホテル金沢片町102
営業時間 17:00〜3:00
定休日 第2・4月休
特記 http://www.toumenbou.com/
電話番号 076−263−1651
駐車場 なし
地図
コメント 関東に本店をおくチェーン店。夜のみ営業、片町スクランブルから近いということもあり
「飲んでからのラーメン」という存在である。注文は食券制。
普通の「コッテリ」と「超コッテリ」の違いをきく。単に背脂の量が違うだけだとのこと。
超やみつきとたまごを発券。しばらくして出てきたラーメン。
透明感のある醤油ベースのスープ、スープの上層には背脂をたっぷり浮いている。
背脂はあまりしつこい存在ではなく、スープをマイルドに整えている存在。
思ったよりあっさり、麺は中太の縮れ麺で食感がある。
チャーシューはあまりインパクトがない、これはいかにもチェーン店らしい。
チャーシュー(4枚)200円のほか、味付玉子、メンマ、ネギ、ガーリックチップ、のりなど、
食べ放題サービスのカクテキ(大根キムチ)はご飯とよく合う。

(2002.10.6)
 

 

   

超やみつきラーメン+味付け玉子(850円・税込)




ときわ亭
(ときわてい)
住所 金沢市南森本イ105(森本小学校前)
営業時間 未収録
定休日 未収録
電話番号 076-257-1933
駐車場 お店前に四・五台可能
地図
データ最終更新日2004.12.7 (by taka)

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カウンター四席、小上がり五・六卓のお店。二階はスナックになっている。
入り口を入ると直ぐにカウンターがあり、人の良さそうな御主人とちょっとあでやかな女性がお出迎え。
カウンターの中の棚の最上段には阪神グッズがところ狭しと並べられ、ご主人がかなりの阪神ファンであることが推測できる。
気が付くとカウンターの端には手作りと思われる社殿が置かれ、これも阪神タイガース一色。
ミニセット(ミニチャーハンとラーメン)を注文。
ラーメンのスープは透き通った褐色で、ごく普通の醤油ラーメン。
臭みの無い豚のラードの味がアクセントとなる甘味と味わいを与えている。
麺は普通の縮れ麺。透き通ったゴム系の麺で、十分な弾力と適度な噛み応えがある。
チャーシューは味が染み、柔らかくもなく硬くもないが特別な印象を残すものでもない。
チャーハンはどんぶりに入ってきた。
具には大きめの角切りのチャーシューが入っていたものの、全体は残念ながら油でベチャベチャで、 期待していた炒飯の食感を楽しむことはできなかった。
わざわざラーメンを食べに行く事はないと思うが、近くに住んでいて、タイガースファンで、 仕事帰りに一杯飲みながら親父さんと世間話をして過ごし、〆のラーメンで自宅に帰ると云った感じなら実に居心地の良さそうなお店ではある。
(2004.12.07. by taka)
 
ラーメン  
 

メニュー

ラーメン(\550)、ミニセット(ミニチャーハンとラーメン, \750)のほか、五目ラーメン、みそもやしラーメン、チャーシューメンなど。
その他、食堂として一品料理などのメニューも充実
(総額表示2004.12.04. by taka)



豚豚炉.
(ととろ) 2014年1月に閉店しました
住所 石川県河北郡内灘町向粟崎5-247
営業時間 11:30〜15:00 18:00〜翌2:00
定休日 月曜日
電話番号 076-286-1234
駐車場 パチンコ店の駐車場利用
喫煙環境 未調査
地図
データ最終更新日2014.01.18.
(by taka)

コメント

うちなだ海のペリカン駐車場内。もと、らーめんマル、その後紫錦亭となった店舗を改装して 20069年5月5日に開店した。なぜか店名の最後にドット「.」がつく。
本店は富山市稲荷元町にあり、富山市二口にある人気店バグジーで修行した方が始めた店らしい。
昨年の北陸ラーメン博で人気を博し、今回の石川県への出店となった。
カウンター11席、黒を貴重とした四人用のテーブル席5卓が用意されているが、 テーブル席は大人数用で「とおせん棒」で仕切ってあるので、勝手に行くことはできない。
店内には「となりのととろ」のビデオが放映されている。
店内を仕切り、ラーメンを調理するのは、少々強面だが愛想のいいお兄さん。
水はセルフサービスで持ってくる。
とりあえずは定番しょう油ラーメンに煮玉子をつけて注文。
仕上げに黒胡椒が振り掛けられて出てきたラーメン。
見かけは家系。
スープをすすると、癖も臭みもない豚骨醤油で、しつこくもない。
敢えて言えばとんこつ醤油家系風味?
中くらいの太さの角断面の麺はストレートで少々短め。
啜り込むには物足りないが、シコシコとした歯応えはいい。
柔らかいチャーシューは片面だけ鉄板で焼いて乗せられる。
黄身まで茹で上げた玉子は湯煎していないので、冷たさが残る。味の染み具合ももう一歩といったところ。
スープの量がやや少ない感じもするが、こってりしていないので、すべて飲み干した。
藤の一人勝ち状態の内灘に、大きな一石が投じられたように感じた。
(2009.05.13. by taka)

しばらく振りに訪ねると、味噌ラーメンが限定ではなく、通常メニューになっていた。
早速注文する。味玉のオプションも忘れない。
味噌を溶かしたスープは明らかに量が少ない。
そこに茹で上がった麺が載る。
スープはトロリ感がする白合わせ味噌味。
いい味なのだが、少々ぬるいのは残念。
濃い味にネギのシャキシャキ感と辛さがいい付け合せに感じる。
折角のチャーシューの味と香ばしさが隠れて感じとなってしまっている。
太目の麺はやっぱり短い。
もう一啜りしたいところで無くなってしまうのには物足りなさが募る。
もう少し薄めでたっぷりのスープと長めの麺ならいいのにと思いながら店を出た。
(2010.06.19. by taka)

いつもは一人でカウンター席なのだが、今回、同僚と二人で入ると、テーブル席に案内された。
二回目の経験だ。
いつものラーメンと煮玉子、そして小ライスのセットがお得とのことで、早速注文する。
スープは魚介系と豚骨のダブルスープ。
香ばしく香る。
今回の発見はチャーシュー。
いつものチャーシューのはずなのに、今回は炙りによる香ばしさが際立っていた。
全体に美味しく感じたが、今までと何が違っていたのか定かではない。
太目の麺はやっぱり短い。
汁撥ね防止らしい。心憎い配慮ではある。
(2012.02.28. by taka)

久しぶりに訪問。
いつものラーメンと煮玉子を注文する。
スープを飲む前にやってくるのは黒コショウとチャーシューの炙りの香り。
スープをすすると胡椒の味を強めに感じるのは最初だけ。
匂いに生臭さが多少残るものの、飲んだスープには癖も生臭さもない。
コクのあるしっかりとした味なのに、あっさりした感じも受け、すんなりと喉を通る。
以前よりも軽くなった感じだ。
煮玉子の黄身は一部サラサラ状態なので、蓮華の中で頂く。
ねぎの辛みと甘みが楽しい変化を与えてくれる。
茹で具合もいい太めの麺とスープの絡み具合に舌鼓を打ちながら、あっという間に食べ終えた。
蛇足ではあるが、訪問するたびにご主人の恰幅の良さの成長具合に驚かされる。
今回は針でつついたら破裂しそうな印象を受けた。
健康に留意され、いつまでも美味しいラーメンを作っていただきたい。
(2013.08.03. by taka)

閉店の噂を聞いたが、今年になっても営業を続けているとの話を聞いて訪問。
ご主人に話を伺うと、膝の治療に長期間かかるので、退職するとのこと。
営業は18日あるいは19日までの予定とか。
いつものラーメンと煮玉子を注文する。
変わらない味に頷きながら頂く。
チャーシューの炙りもいい加減についている。
全体のコクもちょうどいい感じだ。
本店の富山まで行けば、同じようなものが食べられるのだが、なかなかそうもいかない。
ご主人のご快癒をお祈りしたい。
(2014.01.11. by taka)

 
豚骨醤油らーめん+煮玉子(\700+100 09.05.13. by taka)   味噌ラーメン+煮玉子(\700+100 10.06.19. by taka)
 
 
豚骨醤油らーめん+煮玉子(\800のセット 2012.02.28. by taka)   豚骨醤油らーめん+煮玉子(\700+100 2013.08.03. by taka)
 
 
豚骨醤油らーめん+煮玉子(\700+100 2014.01.11. by taka)  
 

メニュー


(総額表示2010.06.19. by taka)



(総額表示2009.05.13. by taka)



らーめん 虎
(らーめん とら)
住所 石川県野々市市扇が丘93-1
営業時間 平日は11:30-15:30
定休日 土、日曜日、祝日 第四土曜日は営業
電話番号 076-248-4649
駐車場 お店前に5台ほど可能
店舗裏の砂利敷きの部分にも可能
喫煙環境 禁煙
地図
データ最終更新日 2020.02.24.
(by taka)

コメント

白山市で営業していたが、2014年10月1日から野々市市に移転した。
移転前はいしかわ障害者雇用推進カンパニーが認定する障害者就労支援事業所の第2あじさいが経営していた。
しかし、今回は「多機能型事業所 椿 らーめん虎」となっており、事業主の形態に変化があったのかもしれない。
また、名称も「食工房 虎」から「らーめん 虎」へと変更されている。
カウンター8席、テーブル2卓、小上がり1卓のお店。
スタッフの服装はいかにも今時のラーメン店と云ったものに変わった。
また、障害のあるスタッフが店内を手伝っている様子も窺えない。
あるブログによると、人気ラーメン店主のお知り合いらしい調理師の方がスタッフとして加わっているとか。
この日は14:00近くに行ったため、目当ての黒虎は既に売り切れ。
それでは、と、味噌らーめんを頂く。
移転前にも食べたことのない味噌ラーメン。
数種類の味噌をブレンドしているとのこと。
どこかで味わったことのある味によく似た美味しいスープ。
モチモチ感あふれる麺の噛み応え。
お約束の厚くて柔らかいチャーシュー。
しかも少々値上がりしているが、それでも安めの値段設定。
工大周辺のラーメンの激戦区でこれからのさらなる発展に期待したい。
(2014.10.03. by taka)

前回は品切れで食べることのできなかった黒虎ラーメンに再チャレンジ。
時間が早かったので、余裕の注文。
「黒くても塩分控えめ」の味は甘みを感じるマイルドなしょうゆ味。
太めの麺との相性もいい。
移転しても、この味は変わらないようだ。
厚さ1cm以上はあろうかと云う分厚く、しかも柔らかいチャーシューもいつものもの。
崩しながら食べてくださいと案内されるものの、
私は蓮華の中で肉団子を崩して、スープの味の変化を楽しみながら、麺は別にいただいた。
やはりおいしさは以前のまま。
嬉しい移転だ。
(2014.11.17. by taka)

近くに移転したので、逆に「いつでも行くことが出来る」と考えるようになり、
気が付くと数カ月が経った。
今回もお目当ては黒虎。
工大が休みに入ったせいだろうか。
幸いなことに、まだ売り切れてはいなかった。
マイルドな、しかし、しっかりとコクのある醤油味。
気のせいか、マイルドさが増したように感じる。
今回は肉団子を崩しながら、味の微妙な変化を味わって頂いた。
営業時間が変更されたとの張り紙があった。
平日の営業は、11:30〜14:30、17:30〜20:00だったが、
2015年2月2日より夜の営業を休止。
昼の営業時間は11:30-15:30に変更となった。
(2015.02.16. by taka)

お店に入ってメニューを開くと、五目あんかけラーメンに惹かれる。
でもこの日は味噌と決めていた。
揺れる心を抑えて味噌ラーメンを注文。
あとから見覚えのある方が入店してきて、注文は五目あんかけ塩味。
後悔してもおそい。
やがてやって来た味噌ラーメン。
味噌のブレンドは以前にも感じたとおり、なかなかいい。
スープがたっぷりあるのもうれしい。
もっちりとした太麺の噛み応えと、厚く柔らかいチャーシューはやはり旨い。
ふと気が付くと、ねぎの上にはコショーがかかっていいる。
これは少々興ざまし。一味か七味に置き換えたいが、テーブルの上にもない。
贅沢を言わせてもらえば、野菜がたっぷりと載っていれば言うことはないのだが。
それでもやはり満足。
次回は五目あんかけ塩味にしようと、心に誓って店を出た。
(2015.09.11. by taka)

予定通り、前回気になっていた五目あんかけを塩で頂く。
たっぷり載ったあんの端にのぞく塩味のスープが美味しい。
これに少しのあんが混ざると、味が変化してこれも面白い味わいになる。
熱いあんを避けるように麺を口に運ぶが、あんが麺に絡むので、思わず「アチチ」。
他のお店で口の中を火傷して学習したはずなのだが、その成果は見られない。
我ながら恥ずかしい。
冷めるまで待てばいいのだが、生来のせっかちさと、熱いうちに食べたいと云う願望。
結局また火傷をして味が良くわからなくなる。
具もしっかりと入っていて、それなりに美味しく感じるのだが、
そこをきちんと味わうことが出来ないのは残念だ。
あんかけの熱々ラーメンを上手に食べる方法をご存知の方は、是非教えていただきたい。
なんとしてもきちんと味わってみたい。
なお、トッピングメニューとして煮玉子(\100)が登場したほか、ミニらーめん(\350)も登場した。
楽しみ方のバリエーションが増えることは大歓迎だ。
(2016.01.08. by taka)

お店に入るや否や目に飛び込んできた「一日10食限定」の文字。
まだあることを確認して、注文。
待っている間にもいくつか注文が入る。
出てきたのは実にカラフルに盛り付けられたお皿。
生トマト以外は軽く炒めてあるらしい。
ズッキーニ、茄子、パプリカ。
それぞれの噛み応えも味わいも充分に楽しむことが出来るように大きく切ってある。
たれは鰹味にややごまの香りを感じる。
酢は全く加えていないようだ。このスープが全体の味わいを引き立てている。
鶏肉も一体となって、この一杯に溶け込んでいる。
本当に一日10食しかないのだろうか。
この夏、是非食べておきたい一品だ。
(2016.07.11. by taka)

以前からここの天津飯が評判となっていたが、今回入店すると
天津麺のPOPが目に入った。
さっそく注文する。
玉子とじのあんに盛られたのはエビやカニもどき。
これが塩味に実によく合う。
やや太めの縮れ麺の噛み心地やスープとの絡みもいい。
口の中を火傷しないように天津と麺を交互に食べ進む。
なるほどこれが噂の虎の天津かと頷いた。
仕上げの最後に胡椒を振り掛けたようだが、これは不要に感じる。
(2017.03.06. by taka)

夏限定のメニューが気になるが、久しぶりなので黒虎。
懐かしい姿に期待も膨らむ。
今回はスープが少々甘めに感じたが、以前もこうだったのか記憶は曖昧。
肉だまを崩しながら食べ進む。
ニンニクの香りが漂う。
太い麺の噛み応えもいい感じで、あっという間に食べ終えた。
食後のコーヒーは夏バージョンでアイスコーヒー。
この心遣いはにくいですね。
(2017.08.28. by taka)

ここもなかなか空き駐車スペースに縁が無かった。
久しぶりに駐車できたので、店内に入ると「新メニュー」の誘惑。
早速、坦々麺の並を注文した。
あまり待たずに出てきたのはスタンダードな外観の坦々麺。
早速スープを一口。
ラー油がたっぷりとかかっているので、それなりの辛さ。
しかし、胡麻の量が少ないのか、トロトロ感はない。
つまり、あっさりの辛いスープ。
太麺との絡みのバランスも良く、箸が進む。
甘辛い肉味噌がたっぷりなのが嬉しい。
食べ終えると、汗がたっぷりと出ていた。
(2018.04.09. by taka)

久しぶりに訪問すると、すんなりと駐車できた。
後で気がついたのだが、店舗裏の砂利敷きの部分にも駐車が可能となったためかもしれない。
久しぶりの黒虎を注文。
やはりスープはやや甘口に感じる。
厚くて柔らかなチャーシューは期待を裏切らない。
少々胡椒が多めかなとは思うがこれが虎の味。
あっという間に平らげて満足感に浸った。
気がつくと、11月1日から価格改定となっている。
(2018.11.12. by taka)

お店の前はいつものとおり駐車スペースが無いので、裏に停める。
カウンターの空席に滑り込む。
目の前の夏メニューから、冷麺(ゴマ)を注文。
仕上げはオープンの厨房ではなく、奥でしているらしい。
配膳されたのは、実に冷やしらしい一品。
違うのはゴマだれがかかっていること。
トッピングの味わいを少しずつ試してから、麺とゴマだれを混ぜる。
良く慣れたところで、麺を口に運ぶ。
酢の風味のゴマだれが、良い感じで口の中に広がる。
この控えめだが、それと分かる酢の塩梅はなかなかのもの。
麺の歯応えもいい。
ほかの夏メニューも試してみたくなるが、いつまであるのかな。
(2019.08.19. by taka)

今回は運よくお店前の駐車スペースが空いていた。
もちろん黒虎狙いなのだが、今回はネギで注文。
たっぷりとネギがかかっているが、チャーシューがないのは寂しくもある。
まあ、肉玉があるので、それで我慢。
粗めに切られたネギをかみ砕きながらその辛さと甘さを味わいながら麺を頂く。
やや甘めのスープと対照的なネギの辛みが面白い。
肉玉をほぐしながら麺を啜る楽しさは黒虎ならでは。
今回も美味しく頂きました。
(2020.02.10. by taka)

 
味噌ラーメン(\580 2014.10.03 by taka)   黒虎ラーメン(\680 2014.11.17 by taka)
 
 
黒虎ラーメン(\680 2015.02.16 by taka)   味噌ラーメン(\580 2015.09.11 by taka)
 
 
五目あんかけラーメン/塩(\660 2016.01.08 by taka)   夏野菜たっぷりヘルシー麺(\680 2016.07.11 by taka)
 
 
天津麺(\660 2017.03.06 by taka)   黒虎ラーメン(\680 2017.08.28 by taka)
 
 
坦々麺(\730 2018.04.09 by taka)   黒虎ラーメン(\780 2018.11.12 by taka)
 
 
冷麺(ゴマ)(\780 2019.08.19 by taka)   黒虎ネギラーメン(\780 2020.02.10 by taka)
 

メニュー









(総額表示2018.11.12. by taka)

2014.10.03のメニュー(総額表示2014.10.03. by taka)はこちらこちら

(総額表示2019.08.19. by taka)

(総額表示2018.04.09. by taka)

(総額表示2017.03.06. by taka)

(総額表示2016.07.11. by taka)

(総額表示2016.01.08. by taka)

(2019.08.19. by taka)



食工房 虎
(しょくこうぼう とら)
住所 石川県白山市鶴来水戸町3-12
営業時間 平日のみ11:30〜14:30
定休日 土、日、祝日
電話番号 076-272-4649
駐車場 お店前に4台ほど可能
身障者専用1台
喫煙環境 灰皿常備ないが、喫煙可
地図
データ最終更新日 2013.08.12.
(by taka)

コメント

道路がちょうどカーブするところにあり、店舗自体は奥まっているが、
大きな看板があるので、見落とすことはない。
看板は以前にカレー屋さんを営んでいた時の「食工房 虎」のまま。
いしかわ障害者雇用推進カンパニーが認定する障害者就労支援事業所の第2あじさいが経営する。
そのためか、営業は平日の昼間だけに限られている。
カウンター7席、テーブル2席の小さなお店。
席に着くなり、「限定」の文字に惹かれて黒虎を注文。

ほどなくして配膳されたラーメン。
少々シンプルすぎるのではないかと思われる外観。
配膳してくれた障害のあるスタッフが肉玉を崩しながら食べたらよいと助言してくれる。
富山ブラックを連想させるが、「黒くても塩分控えめ」と壁に掲げてあるように、味は甘みを感じるマイルドなしょうゆ味。
デフォルトでかかっているブラックペッパーも全体の味の調和を壊さない。
太めの麺との相性もいい。
予想に反して、チャーシューは厚さ1cm以上はあろうかと云う分厚く、しかも柔らかいもの。
口の中で柔らかく崩れる美味しさはうれしい。
限定の所以の肉団子はねぎや香辛料をミンチでまとめたもの。
かなりの大きさだ。
これを崩しながら食べると味の変化が楽しめるという。
私は蓮華の中で崩して、スープの味の変化を楽しみながら、麺は別にいただいた。
この限定ラーメン、12:20分頃に来店したお客さんには「今日はもうないんです」との返事。
早めの来店がポイントのようだ。
「セット」にすると「小ライスとギョーザ」が200円なのでかなりお得。
実際、かなりのお客さんがセットを注文していた。
白山市産のお米が使われていて、地産地消を実践している。
13:30迄に行くと(アイス)コーヒーサービスもあり、有難い。
(2013.07.31. by taka)

 
黒虎ラーメン(\580 2013.07.31 by taka)   黒虎ねぎしょうゆラーメン(\580 2013.07.22 by Halさん)
 
 
ねぎしおラーメン+チャーシュー(\480+300 2013.07.23 by Halさん)   ざるラーメン(\350 2013.07.24 by Halさん)
 
 
みそラーメン(\500 2013.07.31 by Halさん)  
 

メニュー


(総額表示2013.07.31. by taka)

(総額表示2013.07.22. by Halさん)
 
 



虎と龍 白山インター店
(とらとりゅう)
住所 石川県白山市福増町56-2
営業時間 11:00〜23:00
定休日 不明
電話番号 076-214-6858
駐車場 お店左に5台、右に16台ほど可能
喫煙環境 ランチタイム(11:00-15:00)禁煙
地図 mapionの地図
HP こちらです
データ最終更新日 2016.10.23.
(by taka)

コメント

関西の九州ラーメンチェーンで県内の一店目は店片山津インターに2016年9月12日に開店した。
この場所には石川県の二店目、白山インター店、として2016年6月25日に開店した。
金沢市側からは御経塚イオンの交差点を白山市方面に進み、達のまだ向こうに見えてくる。
お店の左側に5-6台程度の駐車場。さらに右側の砂利敷きの駐車場に16台程度が駐車可能。
隣接するペットトリミング店の駐車場には入れないように注意が必要だ。
店内はカウンター12席、小上がり4卓。
お冷を運んできてくれるおばちゃんに注文を伝える。
麺は細麺と玉子麺からチョイス。
お勧めの細麺、味玉をトッピングしてあとはスタンダードで注文。
ほどなくやって来たのは典型的な九州の豚骨ラーメン。
しかし、豚骨のガツンとする感覚はなく、さらりとした口当たりにやや豚骨の風味。
これなら豚骨臭いラーメンが苦手な人でも充分に楽しむことが出来る。
薄切りのチャーシューはしっかりとした味付けで、柔らかい。
味玉の味付けは「味がつけてあるの?」程度。
この130円はちと高く感じる。
麺の噛み心地は良いが、時間と共にスープを吸って柔らかくなるので要注意。
食べ進むと口が慣れるのか豚骨の臭みはほとんど感じなくなる。
うまみ調味料かもしれない味を感じてくるが、全体的には最後まで美味しく頂いた。
細麺と言っても、スープも飲むとそれなりにお腹が膨れるので、メタボが気になる向きには、
サイドメニューの誘惑に負けない心の強さも必要かもしれない。
ランチタイム(11:00-15:00)のみ禁煙。
(2016.10.22. by taka)

今回は野菜ラーメンを久留米で注文。
麺は細麺でお願いした。
どんぶりは釜の上で温め、湯も入れる丁寧さ。
野菜は麺よりも長めにゆでている。
一度に作るのは3人分程度なので待ち時間が長い。
これはしょうがないことなので気長に待つしかない。
ようやく出てきた野菜ラーメン。
たっぷりの野菜に嬉しくなったものの、野菜の青臭さはそのままで少々残念。
スープは豚骨の香りがいい。
生臭くはないが博多のものとの違いが良くわからないのは私の記憶力が衰えたせいか。
細麺の噛み心地もよく、スープとの絡みもいい。
今回も美味しく完食したが、野菜の茹で具合に少々不満が残った。
(2017.01.21. by taka)

 
博多の虎+味玉(\650+130 2016.10.22 by taka)   久留米の龍 野菜ラーメン(\780 2017.01.21 by taka)
 

メニュー



(総額表示2016.10.22. by taka)
 
 



とみ軒
(とみけん)
住所 石川県金沢市高尾南3-110
営業時間 平日は11:30〜14:00、18:00〜22:00
日は11:30〜14:00、18:00〜21:00
定休日 火曜日
電話番号 076-未確認
駐車場 お店前に2台ほど、裏に3台可能
夜のみこのは薬局の駐車場利用可
喫煙環境 禁煙
地図
データ最終更新日 2016.10.02.
(by taka)

コメント

以前は「うめえげん」だった店舗に2012年2月3日にオープンしたカウンター7席、テーブル1席のお店。
ご主人は2007年7月に高岡町に「十二代目 助屋」を開店。
2011年1月には「十二代目 助屋」から独立し、しばらくは店名のないまま営業していた。
2011年5月に「かくれ屋 とみけん」と店名変更して営業していたが、
2012年2月に高岡町から高尾に移転して現在に至っている。
入り口右の自販機で食券を購入。
厨房には懐かしいご主人の姿が見える。
やがて出てきた豚骨醤油らぁうめん。
臭みのない豚骨スープに魚介の香りが食欲をそそる。
以前にはなかった味だ。
平打ちの太めの麺の歯応えもいい。
メンマとチャーシューの食感と味のバランスもなかなかのもの。
ちょっと嬉しい発見だ。
赤らぅめんなどは以前のメニューのままの様だ。
スープも全部飲み干せるのがコンセプトとのことだが、以前はかなりのこってりスープだった。
どんなふうに変わったのか、次回に挑戦してみたい。
場所がらか、工大の学生さんが多く、土日でもお客さんが入っている。
この辺がサラリーマン中心の高岡町と違うところ。
この意味では移転は吉と出た様に思える。
(2012.09.29. by taka)

暫くぶりに尋ねてみると、元祖加賀盛なるメニューが登場している。
自販機には「撮影禁止」の大きな張り紙がある。
この加賀盛はラーメンと別盛りの具から構成される。
こってりではない豚骨スープのラーメンと、かなりの量の野菜と、たっぷりのチャーシュー、玉子。
ご主人は本当の博多豚骨スープに対する思い入れが強いものの、
なかなか受け入れられないための折衷作品だ。
ラーメンのスープを一口含むなり、「美味しい」と感じた。
なんの味がいいのか言い当てることはできないが、美味しい。
麺の噛み応えもいい。
たっぷりの具には、野菜不足になりがちな工大の学生さんへの気遣いがあるのかもしれない。
とにかくもやしを中心とする野菜の量が多い。
野菜を少しずつスープに絡めながら食べる。
後半は野菜をラーメンどんぶりに入れると、野菜の甘みが利いて、新たな美味しさがあるというのが、ご主人お奨めの食べ方だ。
美味しく頂いたが、私のような小さな胃袋では、最後のほうは少々きつかった。
なお、ご主人の思い入れを味わいたい方は、ラーメンのスープを博多豚骨に変更することも可能だ。
このラーメン、試してみる価値は充分にあると思う。
また、ご主人の了解さえいただければ、写真撮影も可能だ。
(2014.03.17. by taka)

あの加賀盛りが食べたくなって再訪。
気が付くと、「撮影禁止」の張り紙が無い。
伺ってみると、「マナーを守らないお客さんとトラブルがあったから」とのこと。
それなら、いっそのこと、やめてしまおう、ということらしい。
定休日は火曜日に変更になった。
周りがほとんど月曜のお休みなので、火曜日にしたとのこと。
スープは豚骨ベース。前回よりやや甘めに感じる。
胡椒もそれと分かる程度。
それでも充分な美味しさがある。
前回と同じように食べ進み、ランチタイムはライス無料サービスと云う誘惑にも負けずに、
あっという間に食べ終えた。
その時感じたのは、前回にはなかった口の中の甘味。
どうやら、スープの出来はその日によって違うらしい。
肉盛り加賀盛りはたまご無料と書いてあるが、デフォルトで入っている。
(2014.09.05. by taka)

2016年4月下旬から7月16日まで店内改装のために営業を休んでいた。
ずいぶんと長い改装だと思っていたが、どうやら別の事情があったらしい。
改装中にご主人の体調の不調があり、検査の結果、入院となったのだとか。
店内の改装自体はそれほど大がかりなものではなかったようだ。
ただし、ご主人は退院後に健康に気を使うようになったのか、メニューが一新し、塩味に統一された。
あのこってり路線はすっかりと姿を消し、あっさりヘルシーへと転換したかのように見える。
素材もがらりと変わり、そのこだわりぶりにも目を見張るものが感じられる。
さらに、健康上の理由から「味見ができない」状態になられたらしく、スープ作りも大変な苦労をされているらしい。
注文したのは肉そば。
スープの色は薄く、塩味としては当たり前のことなのだが前面に出ているのは塩の味。
この塩味が少々きつい。
麺はやや硬めのゴム系のもの。
たっぷりと入っている肉は炒めてあり、胡椒が多めにかかっている。
この胡椒の味が時として邪魔にも感じる。
心と身体の健康をちょっと気にした一杯、とのことだが、
全体の味付けはもう少し控えてもいいのではないかと感じた。
ご主人が自ら味見をできないのは少々苦しいかもしれない。
今後の動向に期待したい。
(2016.07.25. by taka)

 
とんこつ醤油らぁうめん(2012.09.29 \650 by taka)   元祖加賀盛り(2014.03.17 \780 by taka)
 
 
元祖加賀盛り(2014.09.05 \780 by taka)   肉そば(2016.07.25 \700 by taka)
 

メニュー


(総額表示2016.07.25. by taka)

――――――以前のメニュー――――――
2014.09.05(総額表示 by taka)のメニューはこちら。

とんこつ醤油らぅめん(\650)、和風らぅめん(\650)、 白らぅめん(\690)、赤らぅめん(\750)、黒らぅめん(\750)、 など

(総額表示2012.09.29. by taka)

(2014.09.05. by taka)

(2016.07.25. by taka)

(2014.03.17. by taka)

(2012.09.29. by taka)

(2014.09.05. by taka)
 
 



豚蔵
(TONZO)
住所 石川県金沢市横川3-159
営業時間 11:30〜14:30、17:30〜22:00
定休日 日曜日は豚蔵はお休みで、「味そ蔵」として味噌ラーメンを提供
電話番号 076-280-1052
駐車場 お店前などに8〜13台ほど可能(以下の写真参照)
地図
データ最終更新日2018.05.12
(by taka)

コメント

2007年1月30日に開店した。 もともと店舗向かいの居酒屋『海蔵』が出していたラーメンを 博多風の豚骨にアレンジし、さらに深みの増した濃厚でコクのある豚骨醤油ラーメンとして提供している。
カウンターのみ12席
平日の一時過ぎだったが、立って待つこと数分。
結構な繁盛振りである。
注文時に太麺か細麺かを選択する。

ラーメンは一言で言えば達のものによく似いている。
スープはガツンと来ないとんこつ。
生臭さも抑えられたこくのあるスープは抵抗なく喉を通るが、ややしょっぱい。
太麺は角断面のストレート。アルデンテよりやや柔らかめの茹で上がりと、 ピチピチとした食感は達のものとほぼ同じ。
くどくない味付けのトロトロのチャーシューは、頬張ると本当にとろけそうになる。
玉子は黄身が崩れない程度の柔らかさに茹でられ、味付けは控えめ。

テーブルの上の魚粉を一匙ふりかけると、味は一変する。
色々な楽しみ方ができるように工夫されている。

仕上げ台が小さいこともあって、一度に仕上げることのできる量は2〜3杯分。
この時すでに次の麺は茹でている最中なのだが、混んでいる時には待つ覚悟も必要。
ちなみに今回は注文してから15分以上待った。
また、四人で訪れたお客さんは一人だけが待ちぼうけを食らっていた。
(2007.02.19. by taka)

久しぶりの豚蔵。
嬉しいことに値段は変わっておらず、半熟味玉子は50円。
スープの味は開店当時よりも洗練された印象。
脂の透明な層が確認できるものの、こってり感はない。
やや酸味を感じるが、これが臭みを抑えているのかもしれない。
しかし、同時に醤油味がやや硬く感じる。
太麺とスープの絡み具合もよく、麺の噛み心地もいい。
魚粉をかけるとスープの硬さが取れ、私好みになる。
さらに、ゴマを投入すると、優しい味わいも加わる。
自分好みにカスタマイズできる柔軟さも人気の秘密かもしれない。
(2012.07.12. by taka)

たまにここの味が懐かしくなってくることがある。
今回も例に漏れず、発作的に訪問。
いつもと変わらないラーメンが配膳された。
もともと、こってり濃い味が売り物だが、こってりはやや姿を隠し、濃い味が台頭してきている。
前回も少し感じたところだが、今回は塩辛さを強く感じた。
こちらの体調のせいだろうか、暑さのせいだろうか。
(2013.06.10. by taka)

気が付いてみると、数年ぶりの訪問。
なぜか急にこの店に来たくなった。
運よく駐車スペースが一台分空いていた。
低糖質麺なるものがあるようだが、普通の麺で注文した。
久しぶりのラーメンは見るからに家系?
味わいも家系。
どちらかと言えば、あっさり感がある。
前回も少し感じたのだが、やはり塩辛さを少々強く感じた。
どうしてもライスが欲しくなるのだが、今回は我慢した。
(2018.04.16. by taka)

 
らーめん+半熟味玉子(\650 07.02.19. by taka)   薬味のつぼ
 
 
らーめん+半熟味玉子(\650 2012.07.12. by taka)   らーめん+半熟味玉子(\650 2013.06.10. by taka)
 
 
らーめん(\650 2018.04.16. by taka)  
 

メニュー


(総額表示2007.02.19. by taka)

(2012.07.12. by taka)
 



ラーメン とんとん (森本店) 住所 石川県金沢市南森本町へ103-1
営業時間 11:00〜24:00(23:30オーダーストップ)
定休日 火曜日
電話番号 076-254-0070
駐車場 お店前と横に十数台可能
喫煙環境 灰皿常備
地図
データ最終更新日2020.03.01
(by taka)

コメント

一時、一斉に閉店したチェーン店。
この店も昨年に閉店したものの、2011年5月3日に再開した。
店内は以前のままで、カウンター7席、小上がり2卓、テーブル2卓。
ここの看板は坦々麺。以前と同じだ。
辛さの選択も以前と同じ。早速中くらいの五番を注文。
セットは自由な選択となり、値段もお値打ち価格。
懐かしい坦々麺の外観。
スープも懐かしい味で、辛さと少しの甘み、そしてゴマの風味。
太めの麺との絡みもいい。
寄せられた情報によると、麺は以前とは異なっているとのこと。
暑い中で夢中に食べ終えた。
金沢では馴染みの味。
ファンにはたまらないだろう。
(2011.05.25 by taka)

根強いファンが多いのか、何度も脇を通るのだが、なかなか駐車場の空きを見つけることができない。
今回は運よくたった一つの空きスペースに駐車。
中に入ると、八割の入り。
少々迷ったが、やはり担担麺。
辛さはいつもの中くらい。
気のせいか、少し薄味に感じたものの、雰囲気はそのまま。
久しぶりの懐かしさで、あっという間に食べ終えた。
特別に美味しいと云う訳ではないのだが、なぜか発作的に食べたくなる味だ。
セットメニューが充実しているのも人気の理由かもしれない。
(2013.12.14 by taka)

お昼時にこの前を何度か通ったが、駐車スペースがなくていつも諦めていた。
今回は運よく二台分空いていた。
と思ったら、隣に第二駐車場が確保されていた。
今までの分とあわせると15台近くが駐車できるようになった。
とんでもなく暑いのに、客席の冷房が故障しているのだとか。
頼みの綱は厨房の冷房だけ。
こんな状態でも注文するのは坦々麺。
熱をもって熱を制す・・・
久しぶりの坦々麺。
懐かしい外観にほっとする。
ゴマペーストたっぷりのスープの味もいい。
麺は平打ちストレート。
あれっ、前回もこの麺だったのだろうか。
記憶にない。
しかし、なぜか新鮮な噛み心地と舌触りだ。
そして短め。
これも以前とは違う??
いろいろと驚きながら、スープもほとんど飲み干した。
滝のように流れる汗を拭きながら、車に滑り込んでエアコンをかけた。
暑いときに熱いもので暑気払い・・・などとは若い人のための言葉だと実感した。
(2013.12.14 by taka)

寒い日が続くときには暖まるものを・・・
担々麺を食べに入る。
辛みは5度でお願いする。
やってきたのは懐かしい外観の担々麺。
胡麻味のたっぷりのスープは辛みとコクが美味しい。
平打ち麺の噛みごたえもいい。
スープと麺との絡み具合も文句ない。
うーん、と唸る一杯を懐かしく味わった。
どうやら消費税増税後に価格が改訂されたようだ。
ふと見ると、なぜか灰皿は常備してある。
あれ、いいんだったっけ?
(2020.02.15 by taka)

 
坦々麺(2011.05.25 \680 by taka)   坦々麺(2013.12.14 \680 by taka)
 
 
坦々麺(2017.08.05 \750 by taka)   坦々麺(2020.02.15 \800 by taka)
 

メニュー

(税込み表示2011.05.25. by taka)

2011.05.25. (by taka)のメニューはこちらこちら
(2017.08.05 bytaka)



ラーメン とんとん 坦々麺専門店 (工大前店)
2010年に閉店しました
住所 石川県石川郡野々市町高橋町19-18
営業時間 月曜日〜土曜日 昼11時〜深夜3時30分
(3時オーダーストップ)
日曜日、祝日 昼11時〜深夜12時15分
(11時45分オーダーストップ)
定休日 無休
電話番号 076-294-7890
駐車場 お店の前に3台、お店の左側に6台、裏に20台可能
地図
データ最終更新日2006.03.22 (by taka)

コメント

2006年2月に以前のチャンピオンカレー工場に開店した。
カウンターのみ30席。
他のとんとんと異なり、フロアー係りのチャイナドレスの女性店員はいないので、 店に入ったら、入り口左手にある自動販売機で食券を買って席につく。
坦々麺専門と書いてある通り、麺のメニューは坦々麺のみ。
激戦地の工大近くだからだろうか、他のとんとんの坦々麺は\399なのに、 ここの坦々麺は\390で大盛は\490。
基本的には他のとんとんと同じ坦々麺。
胡麻ペーストとラー油は必ずしも均一ではないので、 好みに応じて均一にしてもよし、濃淡を楽しんでも良い。
麺はやや太目の平打ちストレート。辛いスープとは相性も良い。
肉味噌団子はやや酸味があり、少しスープに溶いてライスと一緒に食べるとたまらない。
小といいながらも結構なボリュームのあるライスと一緒でも\500と云うのはうれしい。
(2006.03.20 by taka)

 
坦々麺  
 

メニュー


坦々麺(どの辛さでも\390)、大盛坦々麺(どの辛さでも\390:小ライスとのセット\330、大ライスとのセット\430)、
ライス(大\210、小\110)、唐揚(三個で\230:小ライスとのセット\330、大ライスとのセット\430)、
ユーリンチー(唐揚の甘酢ソースかけ、三個で\250:小ライスとのセット\350、大ライスとのセット\450)、
その他、トッピング多数
(総額表示2006.03.20. by taka)






ラーメン とんとん (森本店)
2010年に閉店しました
住所 石川県金沢市南森本町へ103-1
営業時間 月曜日〜土曜日 昼11時〜深夜3時30分
(3時オーダーストップ)
日曜日、祝日 昼11時〜深夜12時15分
(11時45分オーダーストップ)
定休日 無休
電話番号 076-257-2330
駐車場 お店前に数台可能
地図
データ最終更新日2006.07.29
(by taka)

コメント

金沢ではおなじみのチェーン店。この店は昨年の後半に開店した。
丁度、同じ国道沿い、しかも近くにあるとんとん2号店が「たんたん」と改称した後の開店である。
下手な推量もしたくなるが、事情はわからない。
食事時には狭い駐車場はいつも満車なので注意。
Chinese Restaurantを強調するためか、女性のフロア−係はチャイニーズドレスを着ている。
ここの看板は坦々麺。辛さは中位いで五番との事。
セットのミニ炒飯は結構なボリュームで、塩とコショウの加減、少な目の油と、口の中でのバラケ具合、どれもそこそこに良い感じだ。
肉は豚ではなく、鶏。
ラー油のギトギト感と胡麻味噌の色合い、味つき挽肉にチンゲン菜。定番ともいえる坦々麺の様相である。
スープは辛さと胡麻の甘味が別れた部分と溶け合った部分とのまばらな味わいが楽しめる。適度な辛さも心地よい。
麺は太い平打ち縮れ麺。プリプリ感が長続きする。
麺食いに言わせると、辛い坦々麺は「正統な」日本式ラーメン道からは外れるのかもしれないが、 麺には色々な楽しみ方があっていいのではないだろうか。
(2004.03.06 by taka)

いつも駐車スペースがいっぱいなのだが、通りかかると三台分も空いている。ラッキーと思いすぐに車を止めた。
店内はテーブル席は埋まっているものの、カウンター席には半分以上の空きがある。
早速席につくと、期間限定の冷やし麺のメニューが目に飛び込んでくる。
冷やしつけ麺はざる麺と別盛りになった野菜の千切りなどの具があるらしい。
天ざるの麺をラーメンの麺に変えただけの方に目を奪われる。
あまりにも面白いので、早速これを注文。
おそらく1.5玉分と思われるざる麺は普通の太さの麺で、やや頼りない噛み応え。
漬け汁は甘味を抑え、しょうゆ味が前面に出たあっさり系。
これに大根おろしなどの薬味と、掻揚げがつく。
掻揚げはたっぷりの具で揚げてあったが、ちょっと立体感がありすぎるような気もした。
たれの味が食欲を誘い、あっという間に食べ終えた。
本当に天ざるの麺をラーメンの麺に変えただけなのたが、それを結構楽しませてもらった。
でも、やっぱりここに来たら坦々麺なんだろうなと少し反省しながら店を出た。
(2005.07.16 by taka)

久しぶりに訪れ、チャーシュー麺を注文。
柔らかなロールチャーシューは月桂樹の香りがする。味はやや強め。
麺は細めのやや縮れ麺。噛み応えは佐助のものに似ているが、味は異なっている。
玉子は黄身がとろけそうな茹で上がり。味の染み込み具合もいい。
壁の張り紙を見ると、超大盛りを30分で完食すると料金が無料の上に、坦々麺が一ヶ月無料になる特典がある。
また、カウンターの上には「一度料金を大幅値下げしたものの、 やっていけずに値上げしたとの」お知らせがあった。
(2006.07.01 by taka)

 
坦々麺   天ざる冷やし
 
 
塩ラーメン(05.08.16. by taka)   チャーシュー麺(06.07.01. by taka)
 

メニュー


(税抜き表示2006.07.01. by taka)

2004.09.12のメニュー(税抜き表示by taka)は こちらです。
2005.07.16.の夏メニュー(税抜き表示by taka)はこ ちらです。
(2006.07.01. by taka)


(2006.07.01. by taka)



とんとん 福久店
(とんとん)
閉店しました
住所 金沢市金沢市福久町ホ27
営業時間 11:00〜24:00
定休日 無休
電話番号 076-258-5234
駐車場 パチンコ店用に沢山
地図
データ最終更新日2007.10.15.
(by taka)

コメント

パチンコ屋の駐車場の片隅にある。
以前はラーメン たんたんとして営業していたが、 2007年7月ころからとんとん福久店として営業を開始した。
その前は、中華レストランとんとん2号店として営業しており、 2004年にとんとん森本店の開店に伴ってたんたんと改称して営業していた。
店舗内はとんとん二号店、たんたん、そして現在も全く変化していない。
カウンター席10席程度、小上がりが三卓程度。
主なターゲットはパチンコ客だと思われる。
五度の坦々麺を注文。
ここなら坦々麺が一番のお勧め。
期待を裏切らない坦々麺は適度な辛さ。
平打ちストレートの麺との絡みもいい。
レディースサービスとして麺類を注文した女性客には杏仁豆腐がサービスされる。
22:00より深夜料金となり、10%高くなるので、注意が必要だ。

(2007.10.06. by taka)

 
坦々麺 5度  
 

メニュー

メニューの詳細はこちらのHPを 参照してください。


(総額表示2007.10.06. by taka)



ラーメンDON
(らーめんどん)
住所 石川県石川郡野々市町扇が丘8-46
営業時間 平日・祝日 11:00〜23:30
日 17:00〜23:00
定休日 調査中
電話番号 076-248-8211
駐車場 店舗裏に共同で10台ほど可能
地図
データ最終更新日2005.05.22

コメント

野々市の工大近くにあるお店で食事時間ともなれば大学生、高校生、社会人で賑わい店内はいっぱいとなる。
前身は片町にあったが残念ながらそちらは店を閉じている。
店の特長はなんとラーメン店と焼肉店が合体していることだ。
店内もカウンターとテーブルのラーメン店コンロの付いた焼肉コーナーに分かれている。
焼肉コーナーでもラーメンは注文できお得感いっぱいだ。
ラーメンはこってりスタミナラーメンと塩、味噌、醤油。それぞれの合せ味のDONラーメンがある。
スタミナは肉たくさんのオリジナルスープをこしている。
麺は卵丸めんのちじれでこってりスープによくからむ。
金沢では古くからあるこってり味、こってりが好きな人はぜひどうぞ。
学生街だけあって価格も魅力的だ。
単品では大盛りも同金額でサービスしてくれる。
ギョーザ、ライスが付いて500円〜というのもうれしい限りだ。
お得な定食もたくさんあり、ラーメン以外にもお勧めだ。
(2004.10.03. by ぽるこさん)

カウンターが7-8席、焼肉用コンロのついたテーブル席が7-8卓程度。
年配の女性を中心として、老若取り合わせたパート女性のみで営業しているらしい。
一時を少し過ぎていたので、カウンターに学生さんが数人と、テーブルが二席埋まっている程度。
メニューを見ると、ぽるこさんのレポートにあるように、焼肉とラーメンが二本柱となっている、 いかにも学生街の食堂と云った感じのお店である。
\525のラーメン定食を注文。こってりではない普通のラーメンとの組み合わせで、味はしょうゆ、味噌、 塩からスタンダードにしょうゆを選択する。
やがて出てきたラーメンは、やや濁った褐色のスープに具が浮かぶ普通のもの。
あちこちに浮かんでいるのは削りかつおの断片とスープを取る際の肉のアクなど、さまざまなものが紛れ込んでいる。
いまどき珍しいなと思いながら思わず口元がゆがんでしまう。目の粗いざるを使っているのだろう。
スープの一口目に感じるのは鶏とかつおのこくのある味。しかし、これは長続きすることなく、 すぐに胡椒の強い味が追いかけてきて、口の中を占領する。
麺はやや太目のやや縮れた麺。特にこれといった印象はない。
大きなチャーシューはそれほど厚くはないものの、見た目でそれなりの満足感を与えてくれる。味付けはスタンダードで、 強くはない。
セットの餃子は小さいながらもそれなりの味わい。ご飯は中程度のどんぶりにたっぷりと盛られてくる。
安くて量が多いので、学生さんにはもってこいかもしれない。私は半分ほど残してしまった。
今回注文したのは普通のラーメンだったが、それでもあっさりではなく、それなりにこくがある。
オリジナルのこってりスープのスタミナラーメン、このこってりスープと普通のスープが半々のドンラーメンはどんなものか、 試してみたいような気もするが、少し怖いような気もする。
(2005.05.16. by taka)

ずいぶんと久しぶりに訪問した。なんと13年ぶり!!
お昼時には少々早いので、学生さんもそう多くはない。
セットのしかも大盛りを注文している学生さんたちが多いが、私はラーメンだけで充分。
ドンラーメンがあることも忘れて、醤油味のラーメンを注文。
目の粗いざるではなくなったのか、スープに浮遊物は目立たない。
スープは鶏とかつおの味。
デフォルトの胡椒の味が気になる。
懐かしさのある味わいを楽しみながら麺を啜る。
しっかりと味付けされたチャーシューは大きいが、硬いのが難点。
学生料金も設定されていて、コストパフォーマンスはいい。
特に美味しいわけではないが、なんとなく学生さんの世代に帰ったような気分になった。
次回こそはドンラーメンに挑戦したい。
(2018.10.09. by taka)

 
スタミナラーメン(2004.10.03. by ぽるこさん)   餃子セット(2004.10.03. by ぽるこさん)
 
 
ラーメン(2005.05.16. by taka)   ラーメン(\486 2018.10.09. by taka)
 

メニュー


(総額表示2018.10.09. by taka)

2004.10.03.のメニュー(総額表示 ぽるこさん提供)はこちら。



とんぱち
(とんぱち)
2012年6月初旬に閉店しました。
住所 石川県金沢市八日市4-334
営業時間 10:00〜15:00、17:00〜23:00
定休日 水曜日
電話番号 076-未収録
駐車場 お店周りに15台ほど可能
喫煙環境 禁煙
地図
データ最終更新日
2011.10.02. (by taka)

コメント

麺崋山が2011年8月下旬に閉店し、9月13日より「とんぱち」として営業を開始した。
店内は麺崋山のときのままで、
カウンター12席、4人用のテーブル2卓、6人用のテーブル3卓。
入り口前の自動発券機で食券を購入する。
お勧めのしょう油ラーメンを注文。
お冷はセルフサービス。
魚介系と動物系のダブルスープだが、最初に感じるのは魚会系の香り。
こくのあるやや甘めの醤油味のスープ。
たっぷりのもやしとねぎがここの特徴かも知れない。
ストレート麺と濃い甘めのスープとの絡みのバランスはいい。
分厚いチャーシューにも味はしっかりとついている。
味玉の味付けは黄身内注入なのだが、少々くどいほど。
可もなく不可もなくと云った感じだ。
こってりの甘めが好みの人にはいいかもしれない。
今度は味噌を試してみたい。
(2011.10.01. by taka)

 
しょう油ラーメン+味玉(\700+100 2011.10.01. by taka)  
 

メニュー




(総額表示2011.10.01. by taka)
 
(2011.10.01. by taka)  



元祖麺食堂  東府屋
(とうふや)
【2005年8月にうどんとそばのお店に営業転換しました】
住所 金沢市桜田町サ102-1
営業時間 11:00〜2:00 a.m.
定休日 年中無休
電話番号 未収録
駐車場 お店前に10台ほど可能
地図
データ最終更新日2005.02.21.
(by taka)

コメント

2月8日に能登の漁だし亭の跡に開店した。元祖麺食堂とある。
何が元祖なのか分らないが、ラーメンとうどんを同等に扱い、これを中心にした食堂と云う意味なら、 金沢には他にないので、確かに「元祖」を名乗ってもいいのかもしれない。
いずれにしても、店内は前の店舗とほとんど変わっていない。
入り口の自動販売機で食券を買うのも同じで、ほとんどのお客さんが気づくことなく席に向かうので、その度に店員が注意を促す。
店員の顔に見覚えは無いので、これは入れ替わっているらしい。
先に焼きあがったギョーザと共に、ラーメンは直ぐに出てきた。
透明なスープは控えめな和風味であっさり。普通の太さのやや縮れ麺にからむ。メンマもチャーシューも極くスタンダードなもの。
特に美味しいというわけではないが、不味くはない。むしろこの価格でこの味ならと納得する。
ギョーザの数は多いが、特に印象に残るものではないし、チャーシュー丼もこれといった感想はない。
安くお腹を一杯にしたい方にはそれなりの利用価値があると思う。
花輪には「祝リニューアルオープン」とあるので、同じ経営者の可能性が高い。
今、流行りつつある低価格店に参入したのかもしれないが、前の店の味もそれなりに個性のあるものだった。
(2005.02.17. by taka)

 
ラーメン    
 

メニュー





(総額表示2005.02.17. by taka)

東麺房・八日市店【閉店しました】
(とうめんぼう・ようかいちてん)
住所 石川県八日市5-423 ユタカビル1F
営業時間 11:30〜15:30、17:00〜24:00
定休日 第1・3火曜
電話番号 076-269-3997
駐車場 店前に8〜10台程度(恐らくビル共同)
地図
データ最終更新日2004.07.8 (ぽるこさんのデータによる)

コメント

チェーン店なので基本的には変わらないメニューだが
やみつき⇔超やみつきは
チャーシューが1→2枚に、背油が2倍に増える
良くも悪くもチェーン店らしく一般的な均一した味

(2004.07.02 by ぽるこさん)
 
しょうゆ超やみつきラーメン
 

メニュー

やみつきラーメン(\680)、 超やみつきラーメン(\790)、 ねぎやみつきラーメン(\780)、 ねぎ超やみつきラーメン(\890)、 味噌やみつきラーメン(\740)、 ねぎ味噌やみつきラーメン(\840)、 塩やみつきラーメン(\680)、 ねぎ塩やみつきラーメン(\780)
(総額表示2004.07.02 by ぽるこさん)



店名 豚菜ラーメン 【閉店しました】金沢諸江店 (とんさいらーめん)
住所 石川県金沢市北安江4−36
営業時間 11:00〜15:00
17:00〜24:00
定休日 無休
電話番号 076−234−7280
駐車場 店の横(左右)に数台可能
地図
コメント 奈良発祥のラーメン店。関西にいたときは聞いたことがなかったラーメン店だが、支店として
なぜか金沢にお店を構えた。まず金沢諸江店をオープン、そして8号線沿いに金沢桜田店をオープンした。
基本として「赤とん」「青とん」「白とん」「鶏コク」がある。辛さと野菜の旨みを追求したラーメンとのこと。
この金沢諸江店へ訪問、プレハブ造り、なぜか店内に野菜、果物が売られている。
「赤とん」はスープに白菜と唐辛子を煮込んだ辛さを追求した豚菜ラーメンのメインのラーメンのようだ。
「青とん」は柚子胡椒がのっており、スープと溶かすと不思議な緑色のスープになる。
「白とん」は辛さを抑えた豚菜ラーメン原点の味だとのこと。他にも鶏こくラーメン、東京屋台ラーメンなど。
「白とん」を注文。具には白菜メインにニンジンなど野菜と豚の細切れを炒めたものがのっている。
麺は中細で縮麺。

(2002.11.26)
 

 

   

白とん(580円・税別)


ラーメン どーぞ
【2004年末に閉店しました】
住所 石川県金沢市窪6-15
営業時間 11:30〜1:00AM
定休日 なし
電話番号 076-243-7555
駐車場 お店前のスペースと第二駐車場(裏)に計6台可能
地図
データ最終更新日2004.04.22 (taka)

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【2005年二月より三口新町にて「玄八」として営業再開】
駐車場は一杯だったが、店前の張り紙を見ると、どうやら17:00前なら隣のスナックの前に駐車してもいいような 書き方をしてあったので、そこに停めて店内へ。
メニューには胡麻味噌ラーメンと胡麻味噌チャーシューしかない。以前あったしょうゆ味は姿を消した。
ラーメンは、トロッとした感じの胡麻味噌スープ。 口の中に広がるのはたっぷりとした胡麻の風味。ラー油が少し入っていて辛さがあるので、甘味やしつこさは余り感じないが、 口当たりが柔らかすぎると感じる人もいるらしい。 ライスはおかわり自由との事。 麺は普通の太さの縮れ麺。たまご麺のようだが、個人的には麺の舌触りとスープのとろみとの 調和がもう少し取れていればさらに嬉しい。
野菜も相応に入っており、特に太いもやしのシャキシャキ感はラーメン全体のトロリとした感じにメリハリを与える。
うま玉は黄身が透明のトロッとしたゼリー状になっており、味はかなりしっかりと染み込んでいる。
バックのスープの味が強めなので、これくらいにしないとうま玉の味が隠れてしまうのかもしれない。
厚さも大きさも満足のチャーシューは薄めの味付けとなっている。
脂身もたっぷりと使っているので、胡麻味噌で少々不足しがちな脂肪の味と食感も補うことができる。
全体の味が強目なので、食べ進むと胡麻の風味も薄らいでくる。
どうも舌が鈍感になるような気がするので、やはりライスで舌を直しながらの方が美味しく味わえる。 胡麻味噌一本でやっていく気概のこもった一杯だった。

会計の時に支払額\800につき一枚の一ポイント券がもらえる。
1ポイントで煮玉子一個、2ポイントであげ餃子一人前、3ポイントでとり唐揚げ一人前、 4ポイントで生ビール(中)一杯、5ポイントで胡麻味噌ラーメンがサービスとなる。
(2004.05.17 by taka)
 
胡麻味噌ラーメン+うま玉  
 

メニュー

胡麻味噌ラーメン(\600、大盛は\750)、胡麻味噌チャーシュー(\800、大盛は\950)、
トッピング: 特製 うま玉(\100)、キムチ(\200)、バター(\50)、にんにくチップ(\50)
チャーシュー丼(\450、小は\320)、ライス つけもの付き(\150)、
あげギョウザ(\280)、とりからあげ(\420)、ポテトフライ(\200)、他に飲み物

(総額表示2004.05.17)
 



豚華【閉店しました】
(とんか)
住所 石川県金沢市割出168
営業時間 11:00〜19:00
定休日 水曜日
電話番号 076-237-5851
駐車場 お店前に2台ほど可能
隣のパチンコ屋に多数可
地図
データ最終更新日2004.08.27 (by taka)

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問屋町に近い割出のサンクスが目印。その裏のパチ銀の裏。
店内は厨房を取り囲むようにコの字型のカウンター席が十数席。
厨房の中にはおばさんと云うかおっかさんと云うか、そんな言葉がぴったりな感じの女性が二人。
やや細めの女性は調理専門で、もう一人の恰幅の良い女性は外回り専門らしい。
この外回りの女性、ちょっと怖そうな顔をしていてとっつきにくそうな印象を与えるが、話してみるとカラッとしていて快活である。
メニューは壁に張ってある。
味噌ラーメンは大きめのどんぶりに野菜がたっぷりで、その下に麺が隠れている。
少し辛味を感じるが、野菜の甘味も加わってまろやかな味になっている。
たっぷりの野菜は熱いので、フーフー言いながら食べた。
シャキシャキ感も適当に残り、スープの味の濃さも程々なので、野菜の美味しさも味わうことができる。
野菜の下から探り出した麺は黄色みが強め。
普通の太さの角麺で、やや縮れがかかっている。茹で具合も良く、スープの絡まり具合も結構なものに感じた。
特別な感じを受ける味噌味ではないのだが、最後まで飽きさせずに食べさせる味だった。
量は多めで、お腹はしっかりと膨れていた。

(2004.08.27. by taka)
 
味噌ラーメン  
 

メニュー

塩チャーシュー(\700)、塩ラーメン(\600)、チャーシューメン(\700)、醤油ラーメン(\500)、 もやしラーメン(\550)、味噌ラーメン(\650)、味噌チャーシュー(\750)、焼きそば(\600)、 麺類大盛り\150増し、各種バター入り\50増し
野菜いため(\350)、もやしいため(\350)、焼きめし(\600)、ライス(大\200小\150)
(総額表示2004.08.27)

 

 

 

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