石川ラーメン データベース




麺屋  大河
(たいが)
住所 石川県金沢市堀川6-2
営業時間 平日は11:30〜15:00、17:30〜23:00
定休日 月曜日(2012年6月より)
月曜が休日の場合は営業し休日は振り替え
電話番号 076-260-7737
駐車場 お店の隣に3台可能(下図参照)
喫煙環境 灰皿なし
地図
データ最終更新日 2015.01.31.
(by taka)

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以前は堀川ラーメンだった店舗を改装して2012年3月20日に開店した。
カウンターのみ12席のお店。
虎の絵が前面に出ていることから、店名の大河は虎の英語Tigerをかけたものらしいが、
それぞれの意味の示す内容は不明。
外にはせたが屋からの花輪、店内には神仙とかすみやからの祝い酒が飾ってあった。
チラシには、『東京支那そばの名店「きび」出身、地元金沢に堂々凱旋!!』とあり、HPにも紹介されている。
店主は寺田雄志と云う方で、札幌直送 味噌を極めるとの謳い文句。
先ずはオーソドックスに一番に書いてあるメニューを注文。 味玉も忘れない。 しばらくすると小さなグラスに入った野菜ジュースが運ばれる。
血糖値の急上昇を抑えるのだとか。
やがて熱々の丼が手元に届く。
太いメンマとたたき風のチャーシューが目立つ。
良く見ると擂ったしょうがが盛られ、ゆずのかけらも見える。
味噌ラーメンとは云っても、野菜はほんの少しだ。
スープの味は様々な素材が味噌を中心にまとまり、こくもある。
これにしょうがとゆずが面白いバリエーションを与える。
太目の麺は少々物足りなさも感じる短さ。
最近、良く見かける汁撥ね防止麺なのかもしれないが、啜る満足感にた対する物足りなさはぬぐえない。
たたき風のチャーシューは厚く、歯応えも珍しく感じる。
麺とスープの絡み具合も良く、あっという間に食べ終えた。
早食いは血糖値の急上昇の元らしいが、ジュースを飲んでいるので、安心?
余談だが、ラーメンを食べたのは昼間。
夕方から尿が鮮やかな黄色になり、翌朝まで続いた。
麺の色素のせいだと思われる。
駐車場は狭いので、用心する必要がある。
(2012.03.26. by taka)

開店からしばらく経つが、お昼時は空席待ちが必至。
今回は運よくすぐに席が空き、味噌ラーメンのこくを増した漆黒の味と云う黒味噌を注文。
しばらく待って運ばれて着たのは真っ黒なスープのラーメン。
今回は紙エプロンの要否を訊ねられた。
場所柄、ワイシャツ姿のお客さんが多いことへの気配りだと思われる。
聴くところによれば、イカ墨で黒くしてこくを出しているのだとか。
なるほど、小さな粒状の黒いものが確認でき、富山ブラックとは異なることが分かる。
スープには味噌ラーメンの汁よりもこくは感じるものの、この見てくれは食欲をそそるものとは言い難い。
個人的には普通の味噌ラーメンに軍配を上げたい。
今回のチャーシューは中まで充分に火が通り、実に柔らかく仕上げてあった。
さて、暑い日が続き、夏メニューが登場した。
つけだれ以外に生卵が付いてくる。面白い趣向だ。
気が付くと、お客さんの半数以上が味噌豚冷しつけ麺を注文。
残りが味噌ラーメンを注文しており、赤味噌、黒味噌の声はついに聞くことがなかった。
(2012.05.24. by taka)

掲示板への投稿で知った牡蠣味噌ラーメン目当てに訪問。
早めの時間にも拘らず、席はほぼいっぱい。
直ぐに中待ちとなる。
迷いもせずに牡蠣味噌ラーメンを注文して待つ。
待望の牡蠣味噌ラーメン。
どんぶりの中には太い焦がしネギとぷりぷりの牡蠣が3個づつ入っている。
彩のミズナの上にはおろし生姜と柚子がのって、香りも楽しい。
たっぷりのアオサが磯の雰囲気を演出する。
焦がしネギの香ばしさを味わうと、中の甘さが追いかけてくる。
牡蠣は臭みの無い美味しさが嬉しい。
味噌と生姜で身体を温めると云う趣向となっている。
味噌味の牡蠣鍋とラーメンを同時に楽しむことが出来るのは個人的に大歓迎だ。
もう少しおとなしい麺の方がいいかな、と思うのは贅沢だろうか。
余談だが、その日は一日、おしっこが黄色かった。
そう云えば・・・と思い出した。
(2013.02.09. by taka)

寒いときには味噌。
上手くいけば牡蠣味噌ラーメンからあるかもしれないと思って訪問。
残念ながら牡蠣のラーメンは出ていなかったが、味噌ラーメンを注文。
いつもの通り、野菜ジュースを飲み干して、ラーメンを待つ。
出てきたラーメンはいつもの味と香り。
味噌の旨味に、生姜が体を温めてくれる。
もう少し野菜が多ければいいなと思うのは贅沢だろうか
麺との絡み具合も良く、あっという間に食べ終えた。
昨年好評だった牡蠣味噌ラーメンは12月から提供されるという。
「必ず食べに来ます」と言い残して店を出た。
(2013.11.23. by taka)

前回のリベンジで、ようやく牡蛎味噌を。
昨年のものよりも生姜がたっぷりと載り、身体が温まる。
ゆずの香りもしっかりと漂い、なかなかのいい感じ。
主役の牡蛎は云うと、昨年よりもやや小ぶり。
これも2月頃になれば、さらに大きな粒が期待できるのだろう。
牡蛎好きにはたまらない一品だ。
(2013.12.21. by taka)

消費税増税後、初めての訪問。
ここは値段が改訂されていた。
いつもの味噌ラーメンを玉子付で注文。
やはり、ここの味噌ラーメンは美味しい。
スープと具、さらには生姜と柚子が醸し出す一杯のバランスも良く、食べた後の満足感も大きい。
麺のモチモチ感も好きなのだが、着色料が尿に出てくるのには毎回驚かされる。
何かの機会で、金沢駅付近に用事があるときには寄りたい一軒となっている。
お店のカードが変わったので、更新しておく。
(2014.05.05. by taka)

この季節限定の牡蠣味噌ラーメン。
牡蠣のラーメンと云うと、数年前から提供しているここを外すわけにはいかない。
やや甘めの味噌味に生姜と柚子の香り。
ネギの焦げた風味と甘み。
そこに大ぶりの牡蠣が味に奥行きを与える。
牡蠣鍋を食べているような感覚が嬉しい。
まさに冬の風物詩だ。
食べ終えるころには身体がポカポカになる。
消費税増税にもかかわらず、料金は据え置かれている。
(2015.01.25. by taka)

いつも長い行列に恐れをなして退散するのだが、
今回は2時近くに訪問した。
驚いたことに、待ちなしで席に着くことができた。
まだ牡蠣の季節には早いので、久し振りに定番の味噌ラーメンを注文。
懐かしい姿を現した味噌ラーメン。
癖のない味噌味。
生姜と柚子の香りが口の中に広がる。
もっちりの麺は歯応えが嬉しい。
チャーシューの味付けは薄目だ。
古い記憶を辿って比較しようとするが、詳細は実に不確か。
まあ、今が美味しければ良しとしよう。
壁には定休日の月曜日の案内。
お弟子さんが鶏味の味噌ラーメンを提供するのだという(下の写真参照)。
機会を見つけて頂いてみたい。
(2016.09.28. by taka)

 
味噌ラーメン+味玉(\680+100 2012.03.26 by taka)   黒味噌ラーメン+味玉(\730+100 2012.05.24 by taka)
 
 
牡蠣味噌ラーメン(\980 2013.02.09 by taka)   味噌ラーメン(\680 2013.11.23 by taka)
 
 
牡蠣味噌ラーメン(\980 2013.12.21 by taka)   味噌ラーメン+味玉(\700+100 2014.05.05 by taka)
 
 
牡蠣味噌ラーメン(\980 2015.01.25 by taka)   味噌ラーメン(\700 2016.09.28 by taka)
 

メニュー


(総額表示2014.05.05. by taka)

2012.05.24のメニューはこちら
2012.03.26のメニューはこちら


(総額表示2013.12.21. by taka)

(2012.03.26. by taka)

(2016.09.28. by taka)
 
(2012.03.26. by taka)  

(2014.05.05. by taka)

(2014.05.05. by taka)
2012.05.26のカード(表)はこちら   2012.05.26のカード(裏)はこちら
 



麺屋  大河 高柳店
(たいが たかやなぎてん)
住所 石川県金沢市高柳町二丁目15-1
営業時間 11:30〜15:00、17:30〜23:00
定休日 なし(2020.01.21より)
電話番号 076-252-7773
駐車場 お店の前に3台、別の場所に13台可能(下図参照)
喫煙環境 灰皿なし
地図
データ最終更新日 2020.05.03.
(by taka)

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以前は六七家と云うラーメンだった店舗を改装して2017年6月30日に開店した。
大河の分店。
今まで何度かチャレンジしたものの、駐車スペースがいっぱいだったり、
首尾よく駐車できても長い外待ちの列に恐れて諦めたりしていた。
今回はCOVID-19の自粛ムードのせいか、すんなりと入店できた。
テーブル3卓、カウンター10席のお店。
入り口そばの自販機で食券を購入し、席に着く。
お冷はセルフサービス。
席に着くと目に入ったのは、「高柳店限定 野菜みそタンメン」のPOP。
既に時遅し。
野菜ジュースをグイっと飲み干し、あまり待たずにやってきた味噌ラーメン。
本店と同じく味わい深い味噌味。
にんにくの香りが食欲をそそる。
太麺の茹で具合もスープとの絡み具合もいい。
レア感たっぷりの厚いチャーシューも美味しい。
ようやく味わうことのできた満足感を感じながら店を出た。

(2020.04.03. by taka)

 
味噌ラーメン(\680 2020.04.03 by taka)  
 

メニュー


(総額表示2020.04.03. by taka)

(総額表示2020.04.03. by taka)

(総額表示2020.04.03. by taka)

(総額表示2020.04.03. by taka)

(2020.04.03. by taka)



大吟豚
(だいぎんとん)
住所 石川県金沢市八日市1-781
営業時間 11:00〜15:00、18:00〜22:00
定休日 不定休
電話番号 076-220-7732
駐車場 お店前に10台ほど可能
喫煙環境 灰皿なし
地図
データ最終更新日 2018.12.08.
(by taka)

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らーめん元八のあとを改装して、2015年5月9日に吟豚の姉妹店としてオープン。
カウンター18席、ボックス席3卓でらーめん元八の時との大きな違いはない。
開店直後とあって、メニューの一部は覆われている。
とりあえずは看板メニューの家系ラーメンを注文。
お昼にはライスのサービスがあるので、こちらも「少しだけ」と小さな声でお願いする。
金沢情報に出ていた広告の太っ腹券を持って行ったので、玉子を無料でトッピングした。
やって来たラーメンは家系のシンプルな見栄え。
面白いのは吟豚の姉妹店だけあって、デフォルトでうずらの玉子が付いていること。
スープはもちろん家系のがっつりとした醤油味。
塩味も硬すぎず、こくはしっかりと感じる。
これを絡める低加水の中太麺のもっちりとした歯応えもいい。
汁跳ねを予防するためか、麺はやや短め。
なるほど、看板通りの味わいを楽しむことが出来る。
本家の吟豚がこってりと二郎系に機軸を置き、様々な限定メニューで人気を集める一方、
姉妹店はシンプルな家系で勝負する。 
ラーメン激戦区の野々市・八日市地区の今後に目が離せない。
(2015.05.18. by taka)

無料配布誌の太っ腹券を握りしめて席に着く。
目的は味噌ラーメン。
100円引きの太っ腹割引券を見せ、今回は100円引きのみを使うことを伝えると、その部分だけ鋏で切って、のこりを返してくれた。
他の券は今年いっぱいが有効期限なので、それまでに使おうと思う。
どんぶりは湯煎して温めてある。
冷蔵庫から出したチャーシューは、麺を茹でる窯の上の網棚の上において湯気であたためている。
豚骨に味噌味のスープが用意され、太い麺が入り、これに湯掻いた野菜を載せる。
目の前に現れたのは、味噌のにおいが香るラーメン。
厚いチャーシューが三枚、麺が隠れるほどに表面を覆っている。
フライドポテトが載っているのには驚いた。
味噌ラーメンのデフォルトのトッピングとしては初めての経験。
スープは臭みの無い豚骨をベースに味わいのある味噌味。
太くて短い麺は撥ね防止のための心遣いと見たが、太くて短いとかえって撥ねが多くなるような気がする。
チャーシューの噛み応えもよく、味もいい。
チャーシューを捲ってその下の野菜を頬張り、麺に到達する。
野菜に絡む味噌味もいい。
スープと麺の絡み具合も良く、サービスのライスが進む味だ。
全体にはずっしりとした一杯で、若い人でもこれにサービスライスで十分だろうと思っていたが、
隣に座った若い会社員風の男性は、大盛りでライスもしっかりと頼んでいた。
(2015.11.16. by taka)

久しぶりに訪問して席に着くと目の前のカウンターに「和風らーめん(魚介豚骨味)」 の文字。
御賞味下さいの誘い文句に釣られて注文した。
少々褐色の薄めのスープに岩海苔がたっぷりかかる。
スープの味はガツンと来ないとんこつ味で、魚介の味と岩海苔の風味が和風を語る。
麺はモチモチの噛み心地。
しかし、短いのが玉に傷で、啜る美味しさが無いのは少々残念だ。
これもワイシャツに汁を飛ばすことの防止と考えたらしょうがないかもしれない。
ネギも良い感じのバリエーションとなっている。
こんなに控えめなメニューでいいのかな?
(2016.09.05. by taka)

今回もやっぱり味噌ラーメン。
太い麺と湯掻いた野菜。
基本のスープは他のものと同じだが、この味噌味はなかなかいい。
この味噌味に炙りの効いたチャーシューが旨い。
太い麺との絡み具合もいいバランスになっている。
味噌味に隠れた辛みも食が進む原因かもしれない。
これではサービスの白いご飯が進むのは仕方がないだろう。
メタボおじさんはこの誘惑と格闘しなければならない。
(2017.05.01. by taka)

今回もやっぱり味噌ラーメン。
POPを見ると、「特濃味噌メガマックス」?が出ている。これは試してみねば・・・
と、恐る恐る注文。
もちろん、トロトロのスープ。
魚介が目立つ味噌味。これもありだ。
このトロトロがスープをいつまでも熱々に保ってくれる。
火傷しないように食べ進む。
炙りの効いたチャーシューの香ばしもこれでもかと云うスープの迫力に追いやられる。
このスープは太い麺にトロリと絡まり、さらにグイグイと迫る。
サービスの白いご飯で口を直しながら完食した。
(2018.01.29. by taka)

たまにしか来ないと、いつも限定のPOPに惹かれて困る。
定番メニューを食べる機会が減る。
POPには初夏季限定???もう秋も深いのに??
しかし、「真・魚介豚骨」と銘打ってあれば、試さない理由はない。
スープはかなり濃いが、たっぷりと魚介の風味。
実にまろやかなスープになっている。
二種類のチャーシューがこの味に花を添える。
さらに、ゆずの香りがしつこさを和らげて、食が進む。
太い麺の噛み心地も良く合っている。
サービスの白いご飯が重宝したが、 このスープ、私にはちょっと塩気が強いようだ。
(2018.11.19. by taka)

濃厚豚骨の極み(\850 2018.11.19 by taka)
 
ラーメン+半煮味玉(\680+サービス 2015.05.18 by taka)   ラーメン+半煮味玉(\680+80 2015.10.16 by taka)
 
 
味噌ラーメン(\850 2015.11.16 by taka)   和風らーめん(魚介豚骨味)(\700 2016.09.05 by taka)
 
 
味噌ラーメン(\850 2017.05.01 by taka)   特濃味噌メガマックス(\850 2018.01.29 by taka)
 
 
 
 

メニュー


(総額表示2015.10.16. by taka)


(総額表示2016.09.05. by taka)

2015.05.18. (by taka)のメニューはこちら

(総額表示2018.11.19. by taka)



(総額表示2018.01.29. by taka)



(総額表示2015.11.16. by taka)


(2015.010.16. by taka)
 
(2015.05.15. by taka)   (2015.05.15. by taka)



酒粋 醍醐 金沢店
(だいご)
住所 石川県金沢市安江町19-4(別院通り)
営業時間 17:30〜24:00
定休日 日曜日
電話番号 076-256-0028
駐車場 なし
喫煙環境 灰皿常備
地図
公式HP こちらからどうぞ
データ最終更新日 2018.07.22.
(by taka)

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最近は金沢駅近くでの酒宴が多い。
なかでも別院通りには様々なお店が新規に開店している。
この通りで気になっていたのがこのお店の前にはためく「金澤らーめん」の幟。
今回はこのラーメン目当てに入店。
このお店は人気らしく、既にほぼ満員状態。
型どおり刺身の盛り合わせと焼き物を頼む。
ここのセールスポイントは日本中の銘酒を集めていることらしく、
こちらの好みを訊いて、選んでくれる。
色々と食べたり飲んだりしているうちに、お腹も膨れ気味。
止む無くラーメンは小さいサイズを注文した。
出てきたのは可愛いラーメン
麩が入っているあたりが金沢風?
スープは優しい魚介系。
塩の味も柔らかく、細い麺との絡み具合がいい。
たたみいわしのトッピングもまた一興。
食べ進むと気になるのが少々強めの胡椒。
飲んだ後のラーメンだから多少のパンチは必要なのだろうが、これには一考の余地があると思う。
酒宴の会場としてキープしておいてもいい感じだ。
(2018.06.14. by taka)

 
魚介スープの旨潮らーめん(ハーフ\600 2018.06.14 by taka)  
 

メニュー


(総額表示2018.06.14. by taka)
 
(2018.06.14. by taka)   (2018.06.14. by taka)



大勝
(たいしょう)
住所 石川県金沢市もりの里1-202
営業時間 11:00〜14:30 17:00〜21:00
定休日 月曜日
電話番号 090-1317-9446
駐車場 お店前と横に6台ほど可能
喫煙環境 灰皿なし
地図
データ最終更新日 2018.03.11.
(by taka)

コメント

2017年4月27日にオープンした。
あちこちの情報では、ご主人は神グループで修行されたのだとか。
カウンター6席、小上がり二卓、テーブル三卓のこじんまりとしたお店。
駐車場は6台分あるものの、車道からの入り具合やスペースなどから、軽なら楽だろうと思われる。
場所柄、学生向けのメニュー立てもあり、学生を強く意識ているようだ。
メニューのトップにあるのは、極旨中華そば。
そこで、あじたま中華そばを注文。
主要な具がそろっているシンプルなラーメン。
スープは優しく味わいもある、やや甘めの醤油味で、あっさり系。
細めのストレート麺の噛み心地は中々良い。
ロールチャーシューもそれなりに全体のハーモニーに貢献している。
しっかり味の滲みたあじたまはその存在を主張している。
全体の印象は金沢系醤油。
最近、出会うことが多くなったのは気のせいか。
調理してるのはご主人ではなく、若い女性だった。
(2018.03.03. by taka)

 
味玉中華そば+(\750 2018.03.03 by taka)  
 

メニュー


(総額表示2018.03.03. by taka)

(総額表示2018.03.03. by taka)

(総額表示2018.03.03. by taka)

(総額表示2018.03.03. by taka)
 
(2018.03.03. by taka)   (2018.03.03. by taka)



札幌らーめん 大地
(さっぽろらーめん だいち)
2015年5月に閉店しました。
住所 石川県白山市幸明町239-1
営業時間 11:00〜23;00
定休日 年中無休
電話番号 076-275-3130
駐車場 お店周りに10台ほど可能
喫煙環境 11:00〜15:00 禁煙
地図
データ最終更新日 2015.03.15.
(by taka)

コメント

一心屋松任店が閉店した跡の店舗の外装と内装に手を入れ、2012年11月23日に開店した。
フォーラスの「塩逸品 五代目 けいすけ」に次ぐけいすけグループの県内2号店との事だが、
けいすけグループの公式HPの店舗案内に、なぜかこの店舗の名前は無い。
入り口には熊の剥製が鎮座して北海道の気分を盛り立てる。
カウンター14席、テーブル3席、小上がり4卓の基本は以前の一心屋のまま。
混み合っている時には順番待ちリストに名前を記入して熊の周りで待つ。
初回の注文はもちろん看板メニューの味噌らーめん燻製味玉入り。
人気ランキングでも一位の商品だ。
野菜を炒め、そこにスープを注ぐのはオーソドックスな北海道風。
麺の上に野菜とチャーシューなどが載っている様子も北海道風。
麺は取り寄せらしく、東京と札幌の表示がある。
スープの上には結構な厚さの油の層があり、これが熱さを保ってくれるが、
カロリーが気になる向きには要注意。
白みそ仕立ての味は癖もなく自然にのどを通る。
野菜のシャキシャキ感もきちんと残る。
太めの平打ち縮れ麺の噛み心地はモチッとした抵抗感。
スープとのバランスも結構なもの。
燻製味玉の香りも充分に楽しむことができる。
ひょっとして、チャーシューにも燻製が施しているのではないかと思われる。
北海道風のラーメン店が少ない石川県では貴重な店舗となるのではないだろうか。
ここの商品はすべて盛りがいい。
ラーメンは並で160g、ライスもよほどの大食漢でない限り、大盛りはご用心だ。
(2012.12.23. by taka)

暑いので、冷たいものでもと思って入店すると、冷房がガンガンに効いている。
これなら熱いものも食べられると思い、今回は海鮮味噌ちゃんぽんを注文。
後で気づくと、これは女性では人気No2のメニューとか。
例によって、野菜と海鮮はスープと一緒に炒めて麺にかける。
海鮮と野菜の味が混ざった味噌味は癖も抵抗もなく舌を滑り落ちる。
野菜の量は多く、使われている海鮮の具の量も多い。
単なる海鮮味噌ではなく、ちゃんぽんが付くのも納得がいく。
いろいろな具の味のバリエーションも楽しい。
食べ終えるのに結構時間がかかり、太めの麺は初めのうちはゴム色で噛み応えもあるが、
時間が経ってスープを吸うとスープの色になり、やや柔らかく感じる。
冷房は相変わらずガンガンに効いているのだが、汗がしたたり落ちる。
私のおなかはパンパンに膨らんだが、女性もこれを平気で平らげるのだろうか。
車に戻ると、身体中から汗が噴き出した。
暑い季節に熱いラーメンは覚悟がいる。
(2013.06.10. by taka)

定番の味噌ラーメンをと思ってカウンターに座ると、目の前に秋季限定の文字。
恐らくとてつもなく辛いだろうと思いつつも、つい、注文してしまう。
たかがタンメンと思ったのが大間違い。
出てきたタンメンは野菜は載っているものの、見るからに辛そう。
スープを飲んでみると、胡椒と山椒の香りと云うか味と云うか…あっという間に口の中に広がる。
キノコを含む野菜の味は吹き飛んで、胡椒、唐辛子、山椒、ラー油の狂想曲。
タンメンのタの字も感じられずに、とにかく痺れる。
これは看板に偽りなし。
このシビレが癖になるかどうかは個人の好み次第。
やっぱり味噌ラーメンにしておけばよかった。
(2014.10.11. by taka)

久しぶりに定番の味噌らーめんを頂きに訪問。
消費税増税後には価格の改定もあったようだ。
味噌らーめんと燻製味付け玉子で税抜き価格は720+100円。
注文を済ませるとメニューを片付けられるので、いまだにメニューの画像はない。
先ずはスープ。
野菜をいためた後にそのままスープを投入して加熱するので、野菜の香ばしい香りが嬉しい。
そして、独特の味噌味は誰にでも受け入れやすいもの。
生姜を溶かしながら食べ進む。
もやしのシャキシャキ感も充分に残っている。
燻製味付け玉子の香りに頷きながらもスモークチャーシューへと箸を伸ばす。
すると、こちらのスモークの香りも結構なもの。
以前にはそれほど感じなかったが、今回は二品とも少々燻煙が強いような気がする。
これだけ強めな燻製が二品もあると少々くどく感じる。
燻製味付け玉子は余計だったかなと反省しながらも、あっという間に完食した。
(2015.03.12. by taka)

 
味噌らーめん燻製味玉入り(\819 2012.12.23 by taka)   海鮮味噌ちゃんぽん(\893 2013.06.10 by taka)
 
 
味噌らーめん燻製味玉入り(\819 2013.09.28 by taka)   シビレ塩タンメン(\918 2014.10.11 by taka)
 
 
味噌らーめん燻製味玉入り(\885 2015.03.12 by taka)  
 

メニュー

未収録

(総額表示2012.12.23. by taka)

(2012.12.23. by taka)

(2013.06.10. by taka)

(2014.10.11. by taka)
 
(2012.12.23. by taka)  

(2014.10.11. by taka)



太陽軒
(たいようけん)2015年4月頃閉店しました
住所 石川県白山市村井町1676
営業時間 昼11:00〜15:00 
夜 平日は18:00〜24:00、土日祝は17:30〜24:00
定休日 未調査
電話番号 076-287-5332
駐車場 お店前に10台ほど可能
喫煙環境 一部の時間のみ禁煙
地図
データ最終更新日2009.08.19.
(by taka)

コメント

もともとは他の店舗があった場所を改装して、2009年8月3日に開店した。
特定のラーメン店の流れを汲むものではないが、スープについては指導を受け、改良を重ねたたとか。
カウンター12席、四人がけテーブル3卓のお店。
お勧めのメニューであるこってりラーメン黒を注文。限定30食。
とんこつベースのスープにたっぷりの背脂(こってり)、そしてマー油(黒)がかかる。
ベースのとんこつは臭みの無い上品な味と見た。
たっぷりとかかった背脂がとろみを付け、こってり好きにはたまらない食感となっている。
マー油の香ばしさも食欲を掻き立てる。
細いストレート麺の茹で具合も良く、スープと脂も良く絡む。
柔らかなチャーシュー、黄身がゼリー状の煮玉子、いづれも全体の全体の調和から突出しない。
すぐそばの一心屋とも競合する部分も多い。
こってりが好きな人は試してみる価値はあるだろう。

(2009.08.19. by taka)

 
こってりラーメン黒(\750 09.08.19. by taka)  
 

メニュー


(総額表示2009.08.19. by taka)
 
 



太陽軒 金沢店
(たいようけん)
2012年8月に閉店しました
住所 石川県金沢市若宮1-123
営業時間 昼11:00〜15:00 
夜 18:00〜24:00、土日祝は17:30〜24:00
定休日 不定休
電話番号 076-255-3720
駐車場 お店前と奥に30台ほど可能
喫煙環境 一部の時間のみ禁煙
地図
データ最終更新日2010.06.28.
(by taka)

コメント

松任本店に続いて、2009年11月2日(月)にオープンした。
カウンター10席、テーブル14卓で合計48席のお店。
昼と夜の食事時間にはサービスライスが無料。
さらに、お昼はサービス唐揚げも三個まで無料とお得感がある。
注文したのは、看板の肉そば。
麺は細・中・太から、茹で方も指定できる。
デフォルトは細麺。
メニューの写真から比べるとちょっと寂しいが、サービスライスと唐揚げでの値段と考えれば、それなりに納得。
スープは鶏がらが前面に出るものの、やや控えめ。
大野のしょうゆ味もいい割合で香る。
このスープなら中くらいの太さの麺が合うだろうと思いながら食べ進む。
大根おろしや茹でた豚肉も全体のバランスの中に調和している。
全体としてそれなりの美味しさ。
サービスのお得感を狙ってか、客の入りは多い。
(2010.06.26. by taka)

 
肉そば(\700 10.06.26. by taka)  
 

メニュー


(総額表示2010.06.26. by taka)

(2010.06.26. by taka)


(2010.06.26. by taka)
 



ちょい呑みダイニング 貴
(たか)
住所 石川県金沢市安江町11-40
営業時間 月、土、日、祝日、祝前日: 10:00〜翌0:00 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)
火〜金: 14:00〜翌0:00 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)
定休日 なし
電話番号 090-3768-2187
駐車場 なし
喫煙環境 禁煙
地図
HP こちらからどうぞ
データ最終更新日 2021.01.24.
(by taka)

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のどぐろラーメンの幟に惹かれて入店。
表の入り口は安江町商店街にある。
また、むさし西の交差点側に奥まった入り口があるが、
こちらは入りにくそうな感じがある。
カウンターのみ14席のお店。
仕事中なので、ちょい呑みは我慢。
観光客目当てであることは充分承知の上で、
のどぐろラーメンを注文する。
ちょい呑み屋らしく、お冷はサワーのジョッキで出てきた。
少々混濁したスープはやや甘めで上品な塩味。
焼いたのどぐろでスープをとっているとか。
普通のちぢれ麺だが、噛み心地も良く、スープとの絡み具合もいい。
薄く味付けされた煮卵は半分が入る。
いかにもと云う感じで、開きになっているのどぐろ。
食べるのが可哀そうな感じもするが、観光客はこれで満足するのだろう。
ただし、骨に気を付ける必要がある。
〆の一杯としてはいささかもったいない気もするのどぐろラーメン。
地元住民としても美味しく頂いた。
小耳に挟んだお客さんの話では、ギョーザなどの料理も評判なのだとか。
機会があればつまみながらちょい呑みを試してみたい。
(2020.02.24. by taka)

久しぶりに近江町に来たので、昼には御輿と向かってみると「定休日」。
あれ、祝日は営業するはず・・・でも、実際には閉まっている。
近くで営業していたのがここ。
生憎、昼から一杯やるわけにもいかず、ガラスに貼ってあるPOPの塩ちゃんこを元気な声で注文すると・・・
すみません、今日は味噌なんです。
えっ、日替わりですか。
いえ、店主の気まぐれなんです。
と、云うわけで図らずも味噌ちゃんこラーメンとなった。
暫くして
「おー大変、具のことを考えずにスープ入れたから、こぼれる、こぼれる」
とご主人が運んできた鉄鍋。
汁と浮いている具以外は味噌スープしか見えない。
フーフー言いながら啜るスープはもちろん味噌味。
それなりの味だ。
炙ったメンマに少し香ばしさが感じられる。
箸を深く入れて出て来たのはコム系ちぢれ麺。
さらに深く探るとニンニクの利いたつみれが3個も入っている。
煮卵にはしっかりと味がしみ込んでいる。
麺とたっぷりの具とたっぷりすぎるスープを食べて、お腹も十分に膨らんだ。
(2021.01.11. by taka)

 
のどぐろラーメン(2020.02.24 \990/税抜き by taka)   味噌ちゃんこラーメン(2021.01.11 \800/税抜き by taka)
 

メニュー


(総額表示2020.02.24. by taka)
 
 



ラーメン屋タカシくん
(らーめんやたかしくん)
住所 石川県金沢市西念4丁目14-8
営業時間 未収録
定休日 未収録
電話番号 076-223-0852
駐車場 お店前に2-3台ほど可能
地図
データ最終更新日2004.04.13 (taka)

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和歌山ラーメン神仙の斜向い。
カウンターのみ。10席程度。土曜日のお昼。ご主人はいきなりホワイトボードを示しながら「今日はギョーザ・生姜焼き、カツ乗せのオムハヤシ、カツカレーの三つがありますが、 どれにしましょう」と注文を取る。時と場合によってはラーメンだけという選択肢は許されないこともあると云う。これらの定食類はラーメンつき。
褐色に澄んだスープに薄く油が遊ぶ。メンマとのり、そしてなるとが載る極くシンプルなラーメン。
やや甘い海産系の味が口の中に広がる。とんこつ、昆布、鰹節を主にしたスープだということだが、前面に出ているのは昆布の甘さとうまみ。
あっさりとしたしょうゆ味だ。この味は最後まで持続する。麺は普通の太さのやや縮れ麺。特にこれといった特徴は感じない。
市場で働く人を対象にしているのでとにかく量が多い。お客さんを見て定食のおかずや御飯の量を調節するとのお話だが、 私も最終的にはライスを少し残してしまった。「申し訳ありません」と誤ると、「盛ってる時にも少し多いかなと思ったんだ」と快く許していただいた。
単品の麺類のメニューも幾つかあり、ざるらーめんのざるもカウンター脇に積み上げられていたので、 らーめんが主力なのだろうが、定食メニューを食べる限り、スープとしての位置付けを感じる。
それなりの料金でたらふく食べたい人にはお薦めかもしれない。

(2004.04.13)
 
ラーメン  

メニュー

ラーメン(\550)、チャーシューメン(\550)、味噌ラーメン(\600)、塩ラーメン(\530)、天津めん(\650)、 カレーラーメン(\650)、ざるらーめん(\730)
本日のお好み定食(\750)とおまかせ定食(\700)はホワイとボードで確認。値段は内容に応じて変動する可能性あり。
(総額表示2004.04.02)



麺屋 匠 【07.09頃 閉店しました】
(めんや たくみ)
住所 金沢市八日市3丁目560
営業時間 11:30〜15:00、18:00〜23:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
電話番号 076-未調査
駐車場 お店前、裏、脇に最大13台可能(下図参照)
地図
データ最終更新日2006.06.03.
(by taka)

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2005年8月23日にオープンした。
4人用のテーブル4卓、2人用のテーブル3卓。カウンター6席。
店内は明るく、店員さんも元気がいい。
一心屋のお弟子さんが開いたお店と云うことで、器も中身も一心屋そのもの。
ガツンとはこない口当たりのとんこつだが、いやみにならない程度にこくのあるスープ。
太目のやや縮れ麺には歯ごたえもあり、味のしみこんだチャーシューは柔らかい。
玉子は表面に軽く色のついている程度で軽めの味付け。
全体の印象は本家の一心屋よりややマイルド?。
金沢西南部の一心屋ファンにはうれしい限りだが、一心屋のコピーで行くのか、 それとも独自の広がりを見せてくれるのか、今後が楽しみなお店である。
(2005.08.25. by taka)

今回は塩味のラーメンを注文。トッピングには味玉子。
誘われるとサービスのライスは断れない。
唐揚げはいつのまにかメニューから削除され、営業時間も変更されている。
目の前に運ばれてきたのは魚介系の香りが強いラーメン。
塩味といいながらも味はしっかりとしている。
麺は相変わらずの太目のやや縮れ麺。
こんなに魚介系の香りが強かったかなと思いながら食べ進んだが、いやみな生臭さもなく美味しく頂いた。
掲示板の書き込みによると、お師匠さんの「一心屋」も魚介系が前面に出た味に変わったとか。
その影響もあるのだろうか。
(2006.05.24. by taka)

 
ラーメン/醤油 + 味玉子(05.08.25. by taka)   ラーメン/塩 + 味玉子(06.05.24. by taka)
 

メニュー


(総額表示2006.05.24. by taka)

以前(05.08.25.)のメニューはこちら

(2006.05.24. by taka)



麺屋 達
(めんや たつ)
住所 石川県金沢市中橋町11-13
営業時間 平11:30〜14:00
18:00〜22:30
定休日 年中無休
特記 臨時休業あり
電話番号 076-234-3340
駐車場 店前に数台と店の裏にも数台可能
喫煙環境 禁煙表示なし/灰皿なし
地図
データ最終更新日2019.06.08 (by taka)

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中橋交差点、金沢駅寄り、はんこ屋さんの隣に位置している。
開店当初は牛骨ラーメンを売りにしていたが、BSE(狂牛病)問題でスープをとんこつに一転させた。
店内はカウンター10席、行列が出来る人気店のようである。
メニューはとんこつスープのラーメンのみで、味への自信をうかがわせる。
とんこつラーメンとトッピングでたまごを注文。大将はまだ若く男前。お客に女性が多いのも頷ける。
出てきたラーメン。具にはのり、ホウレン草、チャーシューが一枚とネギと
見た目はまさに横浜家系(いえけい)ラーメン。スープを口にする。横浜家系とは違う。
とんこつに和風ダシをあわせているスープとのことだが、酸味が気になる。
卓上にはラーメンのダシ、ゴマと一緒に酢が置かれており、酢を少し足すと不思議と味がマイルドになる。
麺は角断面で太い。縮れはなく茹で加減もちょうど良くモチモチっとしている。
チャーシューは薄いが味はしっかりしており、スープと絡むチャーシューと表現できる。
何となく中毒性を感じるスープ。2、3度食べるとたまに食べたくなる常連が多くつきそうなラーメン。
(2002.10.12 by tera)

相変わらず食事時には空席待ちを覚悟で行く必要がある。
以前はすこしぬるめのラーメンだったが、現在ではどんぶりを湯煎しており、熱々のラーメンを賞味することができる。
また、この温度の差がスープの味の感じ方を少し変えているような気がする。
どちらかというとライスが欲しくなるような味で、実際、ライスを注文するお客さんが多い。
ラーメンを食べ終えたあとには、茶碗に残ったライスにスープをかけて食べる「雪濃湯飯(スルヌンタンハン)」も楽しみの一つ。
幼いころにご飯に味噌汁をかけて食べた「ネコまんま」なのだが、 「雪濃湯飯」などというしゃれた名前を付けられると、やってみようという気にもなる。
(2004.06.21 by taka)

いつものことだが、開店時間前から駐車場は開店待ちの車で一杯。
開店はたいてい5-15分遅れ。
お客さんが店内に流れ込むと、すぐにラーメン作りが始まる。
最初のラーメンが出来上がる頃には、席待ちのお客さんが並ぶ。
いつからなのかは知らないが、今回は何人かたまると、 店内に入った順に奥のメニューのほうから並ぶように御主人から指示があり、 それに従うために、席待ちのお客さん同士が様子を窺いあうような事はなくなった。
いつもの熱々のスープたっぷりのラーメン。
アルテンデの歯応えの麺との美味しいハーモニー。
チャーシューはとろとろで、蓮華でないと口に運ぶことができない。
久しぶりにあの美味しさを堪能した。
(2006.05.13 by taka)

いつもの人気で今日も満席。
一度に八人分を茹でていたので、最初の人からかなり時間が経ってようやく最後の人のラーメンが上がる。
お手伝いの女性がかなりもたついているので、益々時間がかかる。
麺が延びにくくなっているのが幸いしているのだろうが、今回は見ていて歯がゆい感じを禁じえなかった。
今回びっくりしたのが、チャーシューの薄さ。以前はこんなに薄くなかった。
柔らかいので、箸でつまもうとすると、崩れてこれを探すのに苦労するほどだ。
いつからこんなに薄くなったのだろう。存在感が全く無い。
人気の高いラーメンの味。しかし、私には少ししょっぱさが過ぎるようで、いつものことだが、喉が渇く。
(2006.10.21 by taka)

久しぶりに訪問したが、やはり人気店らしく混雑している。
夕食時は過ぎているのに、駐車場待ちの車が何台もいる。
もちろん店内は立待ちの状態。
席が一席空いていても順番を越えて一人待ちのお客さんを入れることなく、必ず来店順に座らせている。
スープの味は安定しているものの、今回はあまりしつこくなく、私好み。
麺の茹で具合はいつものアルデンテ。少量(およそ一人前)の麺を少し後から入れていたのは隠し技かそれとも忘れたのか?
今回のチャーシューはきちんとした厚みもあり、満足して頂く事ができた。
(2008.03.11 by taka)

いつも駐車場に入れないので、諦めていたものの、今日は上手く空きがあった。
店内では三人待ちで座ることができたが、その後は次々と席待ちの壁ができた。
いつもの並・玉子入りを注文。
スープの最初の一口の印象は、「あれっ、濃くない!」。
前回と同様に、しつこくない印象に喜んで食べ進んだが、どうやら塩味は以前と同様に濃いらしい。
チャーシューは薄いこともあり、箸でつかめない感じだったので、蓮華で頂いた。
いつもの茹で加減の麺も予想通り。
変わらない場所で変わらない味が期待どうりにあると云うのは実に嬉しい。
まかない丼が一日限定20食で提供されるようになったらしい。
写真で見る限り、白いご飯にチャーシューが載り、その上にキムチが載っている。
一度は試してみたい気もするが、ラーメンと一緒に食べきる自信は無い。
(2009.08.29 by taka)

豪雪の日曜日。和風ラーメンの噂を確かめに行く。
お昼時なので、恐る恐る訪れてみると、店内はガラガラ。雪の影響は怖い。
御主人は居らず、厨房にはお手伝いの男性二人。
達の海と銘打った、魚介系ラーメンの表示がある。
伺うと、1月20日から提供が始まったとのこと。
早速、煮玉子付きで注文。
出てきた「達の海」。
見た目はとんこつとそっくりで、注文を間違えたのではないかと思うほど。
一口目のスープにはたっぷりのかつおの風味が漂う。
麺を頬張ると、いつもの噛み応え。
二口目からは魚介の味よりも、いつものとんこつ醤油の醤油だれの味が勝るようになる。
それ以降は、全体にマイルドな風味はあるものの、醤油だれが前面に出てくる。
こうなると、魚介系スープと云ってもその材料の高価さ(一杯につき\100高い)と本来はもっと繊細であろう味がもったいなく感じる。
逆に、当たり前のことではあるが、達のラーメンのあの醤油だれの力強さを再認識したと云うことになる。
値段と、少々期待はずれだった印象を総合すると、個人的には食べ慣れたいつものとんこつ醤油に軍配が上がる。
(2011.01.30 by taka)

ここ続けて何回か御主人の顔が見えない。
そして、期待しているラーメンを食べていない。
今回こそはと期待していつものラーメンに煮玉子を注文。
先ずは海苔がべっとりと浸水しているのが残念。
そしてスープは熱く感じない。これは前回も感じた残念な点。
そして、その味は・・・
ぬるく感じる分、塩味がきつく感じ、味全体が固い。
おそらく御主人のチェックを受けているのだろうが、全体として今までどおりに期待している味ではない。
御主人は新店に力を入れているのだろうが、本丸もしっかりと守って欲しい。
(2011.05.30 by taka)

久しぶりに訪問。
店内はいつもの通りの混雑ぶり。
いつものラーメンに玉子のトッピングで注文する。
熱々のラーメン。
スープを啜ると少々塩気の多い硬めのあの懐かしい味が口中に広がる。
どうやら昔の達のラーメンに戻った感じがする。
太めの麺の噛み応えとスープとの絡み具合も良い感じだ。
懐かしさと嬉しさが香辛料となり、あっという間に完食した。
なお、しばらく前から日曜日も営業を開始したらしい。
また、4月からの消費税の増税に伴って価格の改定が行われたがメニューの撮影に失敗した。
(2014.12.06 by taka)

お店に入るとカウンターの中に御主人の姿があった。
ずいぶんと久しぶりにお目にかかる。
専らマネージメントに徹しているらしく、調理には加わらない。
ふと気が付くと、メニューが変わったようだ。
セットメニューも充実している。
今回は悩んだ末に味噌(\760)を注文。
やってきたのは、達です、とでも言いたげなラーメン。
トロトロ感のある濃厚スープはたっぷりと入っている。
味噌味よりもとんこつ味が勝るっているように感じる。
箸で探ると、沢山の野菜がスープに埋もれている。
野菜の量は充分だが、湯掻いただけのせいか少々青臭さが残る。
麺はモチモチで、噛み心地もいい。
達の味の変化球と云った位置づけだろが、あちこちで味噌の注文の声が聞こえた。
ただ、私にはちょっとおなかにもたれる感じだった。
もう、歳かな。
(2016.05.19 by taka)

年末に空いているお店はないかとキョロキョロしていると、達の店前に見慣れない幟。
達二郎??
店名を変更したわけでもないだろうに。
興味につられて入店。
すると、新商品「二郎インスパイアの達二郎」とか。
これは試してみるしかない。
出てきたのは山を築くもやしとねぎ、ばら肉そして大きなチャーシュー。
肉好きにはたまらないだろう。
まずはスープから。
とんこつの味がガッチリと。しかし、生臭くはない。
ニンニクもたっぷりと入って食欲をそそる。
太麺とスープのバランスはいい。
達デフォルトとは異なるチャーシューとばら肉を交互に頬ばって味の違いを楽しむ。
汗をかきながら美味しく完食。
満腹感に包まれてお店を出た。
(2016.12.30 by taka)

何度か来ているはずなのに記録がない。
今回は二年半ぶりの記録となる。
懐かしい豚骨醤油らーめんを注文。
ご主人は居ないが、若い方々ががんばっている。
スープの味わいは達独特のもの。
懐かしい味だ。
中太麺の噛み心地も以前のまま。
あれっ、チャーシューが二種類・・・
と、思ったが、違う二本のものから切り出したもののようだ。
しばらくぶりに記録を整理してみると、いつの間にか価格改定があったらしい。
(2019.12.30 by taka)

  (2002.10.12 by tera)は こちら
(2004.06.21 by taka)は こちら
(2006.05.13 by taka)は こちら
(2006.10.21 by taka)は こちら
(2007.01.20 by taka)は こちら
(2008.03.11 by taka)は こちら
(2009.08.29 by taka)は こちら
とんこつラーメン+煮玉子(\710 2011.05.30 by taka)  
 
 
とんこつラーメン+煮玉子(\680+80 2014.12.06 by taka)   豚骨醤油らーめん(\780 2019.05.04 by taka)
 
 
チャーシューメン(2002.11.12 by taka)   達の海+煮玉子(\750+60 2011.01.30 by taka)
 
 
味噌らーめん(\780 2016.05.19 by taka)   達二郎(\880 2016.12.30 by taka)

メニュー


(総額表示2019.05.04 by taka)

2016.05.19のメニューは こちら
2011.01.30のメニューは こちらこちら



(総額表示2016.05.19 by taka)


(総額表示2016.12.30 by taka)


(総額表示2016.05.19 by taka)

(2016.05.19 by taka)
 
 



龍美
(たつみ)
住所 石川県能美市大成町ト-117-1
営業時間 12:00〜14:00、 16:00〜20:00
定休日 水曜日
電話番号 0761-55-0432
駐車場 お店前に3台ほど可能
喫煙環境 未調査
地図
データ最終更新日 2017.07.23.
(by taka)

コメント

能美根上駅に近いこのお店、
この地区ではもう一軒の別のお店と人気を二分する餃子の名店とか。
カウンターのみ。
メニューを見てびっくり。
餃子は12個のチョイスしかない。
他にはラーメンとチャーシューメンしかない。
テーブルの小さな蛇口から水を自ら汲んで待つ。
後でネット検索したところ、スープには化学調味料と砂糖を入れているのだとか。
韮たっぷりの餃子で皮は底はカラリ、反対側はモチモチのいい感じ。
餡のほとんどは韮で、歯応えはないが、この地方ではこれが標準の餃子らしい。
お客さんのほとんどが餃子を注文しており、もちろんラーメンと一緒の注文が多い。
冷凍餃子の持ち帰りも多い。
さて、ラーメン。
甘い醤油だれはいかに金沢系醤油といった感じ。
スープにはデフォルトで胡椒が入っているが、これが強すぎる。
細いストレート麺の噛み心地は悪くはないが、
どうも胡椒スープラーメンを食べているような感覚に襲われる。
しかし、このお店のぎょうざとラーメンのセットはこのあたりのソウルフードらしい。
中待ち必至の人気店であることは間違いない。
個人的にはわざわざラーメンだけを目当てに来る必要はないように感じる。
(2017.06.25. by taka)

 
ラーメン(\600 2017.06.25 by taka)  
 

メニュー


(総額表示2017.06.25. by taka)
 
 



金沢麺屋 達 武我
(かなざわめんや たつ むが)
住所 石川県金沢市久安2-323
営業時間 未調査
定休日 未調査
電話番号 未調査
駐車場 お店周りに20台ほど可能
喫煙環境 禁煙
地図
データ最終更新日 2016.04.29.
(by taka)

コメント

轍が閉店した後を改装して2015年6月9日に開店した。
家系ラーメンの達を名乗る三件目の店舗で、雄も含めると達グループ四件目となる。
カウンター8席、テーブル4卓のお店。
入り口の左の自販機で食券を購入する。
黒い内装は工大生をターゲットにした、おしゃれなカフェを思わせる。
店員もおそろいの黒に身を包む。
もちろん定番のラーメンを注文する。
味は食べなれた達の味だが、少々こなれていない感じもする。
太い麺に厚くて柔らかいチャーシューはやはり達のもの。
食べ終えた後の口の中の塩辛さや喉の渇き具合はやや強めに感じた。
若い人たちには気にならないかもしれないが、
健康を気にしだす身としては残念ながらスープを少々残すことになった。
いずれにしても、工大生には嬉しいお店のひとつになるだろう。
(2015.06.19. by taka)

自販機に目立つPOPが貼ってある。
春の特別メニューらしい。
塩にもこだわっているようだ。
迷わずに注文した。
みてくれはごく普通の豚骨らーめん。
スープを啜ってみると、能書きの通り。
なんといってもハマグリの香りがいい。
心配していた豚骨の臭さは気にならない。
こだわりの塩味は深みを感じるものの、私にはやや強め。
あっさりと謳いながらも濃いめに感じるスープだが、硬めの細い麺が良く合う。
お好みで、と出された黒ゴマラー油を少々加えると、香ばしさが食欲をそそる。
なかなか面白い一杯だった。
(2016.03.18. by taka)

 
らーめん+半熟味付玉子(\680+80 2015.06.19 by taka)   はまぐり出汁塩豚骨らーめん(\800 2016.03.18 by taka)
 

メニュー


(総額表示2015.06.19. by taka)

(総額表示2016.03.18. by taka)
 
 



麺喰亭 たつみ
(たつみ)
2012年9月に閉店しました
住所 石川県金沢市直江町二15-1
営業時間 未調査
定休日 未調査
電話番号 076-254-0614
駐車場 店舗周辺に6台程度可能
喫煙環境 灰皿常備
地図
データ最終更新日2011.12.30.
(by taka)

コメント

以前は百楽天問屋町店だった店舗をそのまま使って2011年の12月にオープンした。
カウンター11席程度、小さなテーブル席2席の小さなお店。
以前まで津幡でやっていた方がやっている。
そういえば、津幡で「龍」の文字のついたラーメン店が閉店したばかり・・・で、ここは辰・・・
メニューから一目瞭然だが、このお店の売りは野菜たっぷりのトッピングらしい。
寒いので、スタミナラーメンを注文。
ご主人は具材の並べられた調理台を一回りして具材を集め、中華鍋で炒める。
出てきたのはやはり辛そうなラーメン。
しかし、恐れていたほどのものではなく、ほど良い辛さ。
これが細いストレート麺によく絡む。
沢山の野菜の噛み応えも充分で、シャキシャキ感もいい。
とんこつの臭みも感じないまま、スープもほとんど飲み干した。
500円ごとに貰えるスタンプは10個集まるとギョウザ一皿、20個で好きなラーメン一杯がサービスとなる。
(2011.12.26. by taka)

 
とんこつスタミナラーメン(\750 2011.12.26 by taka)  
 
 

メニュー


(総額表示2011.12.26. by taka)

(スタンプカード 2011.12.26. by taka)




店名 味の 大王 (だいおう) 息子さんが「麺屋 二代目」として引き継ぎました
住所 石川県河北郡七塚浜北イ17−4
営業時間 11:00〜23:30
定休日  
電話番号 076−283−1162
駐車場 店横に数台可能
地図
コメント (コメント整理中)

(2002.9.26)
 

 
   

うま煮ラーメン(530円・税込)

   
   

とんかつラーメン(720円・税込)

メニュー ラーメン(480円) 味噌ラーメン(530円) 塩ラーメン(530円) 醤油ラーメン(530円)
わかめラーメン(530円) うま煮ラーメン(530円) とんかつラーメン(720円)
からあげラーメン(650円) 坦々メン(600円) マーボーラーメン(600円) とんこつラーメン(600円)
カレーラーメン(600円) 冷やし中華(700円・夏のみ) ザルラーメン(550円・夏のみ)



店名 たこやき いれぶん
住所 石川県河北郡七塚町字浜松イ60−2
営業時間 11:30〜21:00
定休日 日曜日
(2005年1月28日 あたかださんの書き込み)
電話番号 076−285−2203
駐車場 店の右横可能
地図
コメント 河北郡七塚町、国道を羽咋方面に進み国道浜北の交差点のすぐそばにお店がある。
宇ノ気から羽咋方面に向かう右側にあるが、知らなければ見過ごしてしまいそうなところ。
名前からしてたこ焼き屋さん、しかししっかりとラーメンの暖簾が掲げてある。
目を引くのが「ガチンコラーメン道」でお馴染みの佐野実氏よりラーメンを教えてもらったとの内容の
張り紙が見える。店内は小さく、カウンター数席とテーブル席。ラーメンを注文した。
壁には佐野氏と大将、奥さんと3人で撮られた写真が大きく掲げてある。
「DORAGON BALL」のコミック本を見ながら待って、出てきたラーメン。
最初に感じたのはにおいがとても良い。スープは若干に濁り気味。スープを口にする。
豚骨の鶏がらのバランスもよい。期待せずに入ったのだがこれが450円とは安いだろう。
麺は中細の縮れ麺。具はノリ、メンマ、ネギ、タマゴ、なると、チャーシュー。
大将に佐野氏との関係を聞くが、弟子というほどではないがラーメンの作り方を横浜まで
教わりに行っているとのこと。

(2002.11.18)
 

 
   

ラーメン(450円・税込)

メニュー ラーメン(450円) 野菜ラーメン(500円) ワンタンメン(550円) チャーシューメン(650円)
ざるラーメン(500円) めし漬物付(120円) おのぎり漬物付(120円)

 

店名 飛騨の 高山らーめん (たかやまらーめん) 金沢店
住所 石川県金沢市香林坊2−1−1KOHRINBO109 4F
営業時間 11:00〜21:00
定休日 水休
電話番号 076−220−5454
駐車場 109に駐車可能
地図
コメント 香林坊の「109」の4階にあるラーメン店。全国チェーン店のようである。
どうやら、とんかつチェーン店「いなば和幸」のいなばグループのラーメン店のようだ。
そういったチェーン店はご存知のように味の安定供給の為、その特性上レトルトスープである。
チェーン店らしくセットメニューも豊富だ。
「高山らーめん」を注文。出てきたラーメン、スープは透明、具にはネギ、インゲン、メンマ、
薄いチャーシューが2枚。実際、私も本場の高山ラーメンを食したことがないのでよくわからないが、
インゲンの臭いはあきらかにNGに思えた。

(2002.12.9)
 

 
   

高山ラーメン(580円・税別)




らーめん太郎
(らーめんたろう)
住所 石川県金沢市神谷内ニ75−1
営業時間 11:00〜03:00 a.m.
定休日 無休
電話番号 076-251-5711
駐車場 お店前に10台ほど可能
喫煙環境 灰皿常備
地図
データ最終更新日2019.05.12.
(by taka)

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2002に元くるまやラーメンがあったところに関東でチェーン展開している北辰が開店、
2004年に改装したし、金沢に三軒あるほくしんチェーン店の第一号店として営業。
ラーメンメニューの多いファミレスと言った雰囲気だった。
2019年3月に一時閉店し、2019年にらーめん太郎として営業を再開した。
メニューを見ると、がんこチャーシューをはじめとして多くのメニューは見たことのあるもの。
灰皿常備、ランチや定食メニューが充実しているところも以前のまま。
店員に北辰のころと何が違うのかと伺うと、経営方針が変わり、メニューも少し変わったとのこと。
新メニューの店主一押しトンホーロー(豚の角煮入り)らーめんを注文した。
ちなみに和風もちもちらーめんも新メニューとのこと。
やってきたトンホーローらーめんは鶏が主体の中華スープ。
デフォルトで胡椒が入っているところも以前と変わりない。
厚さが一センチあまりのホロホロなのに噛みごたえのある豚の角煮はいい感じ。
ただし、焦げ目のところが硬いのは残念。
もう少し柔らかな方がいいかな。
これが結構おなかにたまり、
全体として満腹感も手伝って美味しく頂いたが、税抜き価格なので注意。
ラーメンメニューの多い中華ファミレスと云ったところだろうか。
(2019.04.03. by taka)

 
東坡肉(トンホーロー)らーめん(920円・税別 by taka)  
 

メニュー



(税抜表示2019.04.03. by taka)


(税抜表示2019.04.03. by taka)


(税抜表示2019.04.03. by taka)

 

ラーメン太郎
(らーめんたろう)
住所 石川県七尾市矢田新町ハ34
未撮影
営業時間 未確認
定休日 水曜日
電話番号 0767-52-0231
駐車場 不明
地図
データ最終更新日2009.09.19.
(by Gさんの提供)

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昨年、移転オープンし約一年。
メニューは柿木畠にあった時とまったく同じですが、価格は一律50円上がっています。
味も本来の味に戻りました。
どのメニューでもジャンボに答えてくれるなど、気さくな親父さんは健在です。
餃子も旨い。
(2009.09.13. by Gさん)

 
葱味噌ラーメン(by Gさん)  

メニュー

下の移転前のメニュー参照(50円値上がりしています)

(09.09.13. Gさんの提供情報による)

 

ラーメン太郎
(らーめんたろう)2008年に閉店しました
住所 金沢市柿ノ木畠
(広坂一丁目1-28)
営業時間 未確認
定休日 未確認
電話番号 076-264-1411
駐車場 なし
地図
データ最終更新日2008.06.01.
(by taka)

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暖簾をくぐると、御主人のベースの響く威勢のいい声に迎えられる。カウンターのみ十数席。
ねぎラーメンとチャーシューメンに下線が引いてあって、お勧めのメニューであることが見て取れる。
ねぎラーメンを注文した。
作る様子を見ていると、きびきびとした小気味良い仕事振り。湯切りも威勢が良く、見ていて気持ちがいい。
出てきたねぎラーメンはネギがうずたかく積み上げられ、頂上には海苔がたっぷりと載っている。
油の浮く褐色の透明なスープを一口啜ると、柔らかな薄口のしょうゆ味。
まろやかな鶏と豚の味とともに甘味も感じるが、いわゆる金沢系しょうゆ味ほどの甘さではないように思った。
しかし、ネギの甘辛い味と唐辛子の辛さに味覚が奪われる。
元々スープの味が薄めなので、香辛料は入れずに、ネギの味だけで辛味も充分ではないかと感じた。
麺はやや太い縮れ麺。玉子麺で茹で加減もいい。この麺ならもう少し濃い味のスープに良く会うような気がする。
実際、味噌ラーメンが良く出ており、野菜やネギもたっぷりと載っていて、そちらの方が美味しそうに見えたのは気のせいだろうか。
料金の支払時にも御主人の良く通る威勢のいい声に、こちらの「ごちそうさま」の声も大きくなった。

(2004.05.05 by taka)

なんと云ってもここの家族的な雰囲気がいい。ご主人の声はいつも元気が良い。
いつも誰か常連さんがいるらしく、今日もラーメン一杯の間に二名の常連さんに遭遇した。
そんな人たちとのやり取りは傍で聞いていても心和むものがある。
今日は味噌ラーメン。前回、店にいる間に、最も多く注文の声を聞いたメニューだ。
ここの味噌ラーメンは野菜がたっぷりと入る。
出てきたラーメンどんぶりには期待通りにたっぷりと野菜が盛られ、その上に白ひげねぎとコーンが載っている。
見栄えもなかなかである。
スープは少し甘酸っぱさのある味噌味で、奇をてらう所のない懐かしい味。
麺は普通の太さの縮れ麺。もう少し噛み応えの欲しいところではある。
野菜のシャキシャキ感も適当に感じ、野菜そのものの味も充分に味わうことができる。
食べ進むにつれて、味噌の味の強さが少々舌についてくるようになったが、ライスはぐっとこらえて我慢した。
食べ終わったあとは、元気のいい声に送られて店を出た。なぜかこちらの気分も晴れやかになる。
このお店はラーメンの味もさることながら、ご主人と奥さんのキャラクターに大きく支えられているように感じられる。
(2004.11.03. by taka)

外人のカップルがラーメンを上手に食べていたが、最近はこのような光景を見てもあまり驚かなくなった。
いつもと変わらない親父さんの元気な声で、「こっちの席の方が涼しいですよ」とクーラーの前の席に案内される。
迷うことなく冷やしラーメン (\750)を注文する。
麺よりも多い量のキュウリやレタスなどの野菜が載る。この野菜はハムとともにたれに和えてある。
この野菜の多さは健康志向の人や女性には嬉しいだろう。
トッピングの脇から掘り出した麺。絡むたれのベースは酢なのだが、酢を意識させないものになっている。
そのせいか、するすると口に入る。
案内された席には冷風が良く当り、心地よい。
オヤジさんの語り口も御馳走の一部。今日も美味しくいただきました。
(2006.08.15. by taka)

街中で心安らぐラーメン店はやはりここだろう。
ご主人の太い声に迎えられて席に着く。
「野菜お願いします」
「どの味でいきましょう」

「今日はお腹に優しい塩で」
「はい、今日はあっさりと塩で行きます」
年に数回しか訪れないのだが、なんとなく常連さんになった雰囲気に包まれる。
もちろん、ここのお客さんは常連さんが多い。
お昼をここで食べる市役所の職員が、休日に家族を連れてきているらしい光景を見ることも少なくない。
しっかりした味付けながらも、しつこくない。
そんな塩味にたっぷりの野菜がうれしい。
親父さんのリズミカルな応対と奥さんのこまやかな心遣い。
このお店ではこれもラーメンの大切な味付けのひとつになっている。
(2008.05.25. by taka)

 
ねぎラーメン   味噌ラーメン (06.10.09. by taka)
04.11.03のは こちら
 
冷やしラーメン (\750 06.08.15, by taka)   野菜ラーメン・塩 (\?? 08.05.25, by taka)

メニュー


(総額表示2006.08.15. by taka)

(総額表示2004.11.03. by taka)

 

ラーメン たんたん
【07.08.頃 閉店しました】
住所 金沢市金沢市福久町ホ27
営業時間 未収録
定休日 月曜日
電話番号 076-258-5234
駐車場 お店前の周りに沢山
地図
データ最終更新日2004.11.08. (by taka)

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パチンコ屋の駐車場の片隅にある。
以前は中華レストランとんとん2号店として営業しており、とんとん森本店の開店とともにたんたんと改称したものの、 メニューはほとんど変わっていない。
ここの楽しみはなんと言っても今週のサービスラーメン。
5時までの限定ではあるが、その週の指定ラーメンを\420で食べることができる。
同じく五時までだが、セットサービスがあり、白飯とコロッケ、から揚げなどがセットになったものが\120で、 ミニチャーハンやミニチンジャオローソー丼を\230で追加することができ、かなりのお客さんがセットを注文する。
店内はカウンターが七席程度、小上がりのテーブル席が三席。
大きなどんぶりに入って出てきたキムチラーメンは普通のラーメンにもやしが載り、その上にキムチが載っている。
もう少し凝ったラーメンを期待していたので、少々残念だが、ミニチン丼の美味しさに勇気付けられて食べ始める。
ラーメンはそれなりに美味しいが、キムチを口にしたが最後、あの強烈な味に襲われた舌は、 その後のラーメンの味わいを奪ってしまう。
やはり人気メニューはとんとんの頃から坦々麺。黒胡麻、味噌など三種類がある。 また、この店は中華レストランと銘打っているだけあって、他の中華のメニューも充実している。
(2004.11.06)
 
肉味噌らーめん   味噌坦々麺
 
 
キムチラーメン  

メニュー

坦々麺などの他、中華料理の一品メニューも豊富
(総額表示2004.11.06)

 

店名 旭川らーめん 大黒天 (だいこくてん) 【閉店】
住所 石川県金沢市高尾南3−82
営業時間 11:00〜15:00
17:30〜21:00(日・祝は20:00まで)
定休日 水休
電話番号 076−298−4951
駐車場 店前に4台ほど可能
地図
コメント 【閉店しました】
本場の旭川ラーメンが金沢に上陸した。お店は高尾の交差点を西(額団地方面)に入ってすぐ左側にある。
L字カウンターとテーブルが数台。旭川といえば「しょうゆらーめん」、しょうゆ、そしてちゃ〜しゅ〜を
トッピングして注文した。出てきたラーメン。スープはしょうゆで黒く濁っており、豚骨系、そして煮干、
鰹節など魚介系の風味、麺は加水率低めの黄色がかった卵麺で典型的な旭川しょうゆ(正油)ラーメン。
具は、関東ネギ、メンマ、大きめのキクラゲ、チャーシュー。正直食材それぞれに少し雑なところが
見受けられる。今後に期待したい。食後に「北海道遺跡認定」というカードをもらう。ポイントカードで、
20ポイントためるとラーメン一杯が無料になる。

(2003.3.10)
 

 
   

しょうゆ+ちゃ〜しゅ〜(700円+200円・税込)

メニュー しょうゆ しお みそ ちょび辛味噌(各700円) ※大盛100円増
とっぴんぐ ちゃ〜しゅ〜(200円) めんま ねぎ きくらげ ばた〜(各100円)
ライス(150円) 小ライス(100円)

 


 

らーめん 武ちゃん 
(たけちゃん)  【閉店しました】
住所 石川県金沢市元菊町17-13
営業時間 11:30〜14:00、17:00〜1:30a.m.
定休日 無休
電話番号 未収録
駐車場 お店前に数台可能
地図
データ最終更新日2004.09.15
(情報提供はyoutyaさん)

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調整中
 
ラーメン・しょうゆ(2003.7.17. by tera)  
 

メニュー

ラーメン(しょうゆ・しお・みそ) チャーシューメン(650円) ライス(小120円・180円) 餃子(300円) チャーハン(380円) 他セットメニュー有り
(2003.7.17.当時。税抜き価格)



第3倉庫
(だいさんそうこ)
【2005年6月には閉店してました】
住所 石川県金沢市八日市3-389
営業時間 11:30〜14:30、17:30〜22:30
定休日 未収録
電話番号 076-249-1335
駐車場 お店前に4台可能
地図
データ最終更新日2005.2.9 (by taka)

コメント

店内は白を基調としてまとめられ、いかにも若者のカフェバーといった雰囲気である。
カウンター席12席程度、四人掛けのテーブル席三席。
カウンターの足の長い椅子に座ると、つい一杯注文したくなる。
お店の中には男性二人と女性一人が働いている。
とんこつ醤油に煮玉子とチャーシューをトッピングしようと思ったが、「ひとつずつ入ってますよ」とのことなので、ライスを注文する。
暫くして出てきたラーメンは汁受けの皿が付いたやや小ぶりの感じのするどんぶりに入っている。
濁った褐色のスープをすすると、一口目に豚骨の味を感じるが、抵抗や臭みもなく、あっさりとマイルドな印象を持つ。
二口目から豚骨の味はあまり感じなくなる。
麺は普通の太さの縮れ麺。歯応えに若干の頼りなさを感じる。
煮玉子は黄身の崩れない程度の柔らかさ。味はしっかりと染み込んでいる。
チャーシューはもう少し厚くても良いような気もする。
スープがあっさりとしているので、勢いよく食べ進んだが、全体に何か物足りない感じがする。
もう少しコクがあったらな、と思っていると、テーブルにはにんにく唐辛子なるものが置いてある。
これを少し加えると、味とコクが一変する。
ライスとともに、一気に食べたものの、麺の量が少なめに感じた。
このあっさり豚骨、おしゃれな豚骨というのか、あまり経験したことのない味である。
どんな人たちにどの程度の支持を得るのか、暫く経過を見守ってみたい。
(2004.11.01. by taka)

土日限定50食の煮干スープ醤油味中華そばをどうしても食べてみたくなった。
目の前に現れたラーメンは褐色ながらもそれほど透明度は高くないスープにネギとメンマが入り、小さめのチャーシューが載る。
早速たっぷりのスープを啜ると、熱い。本当に熱々のスープで嬉しくなる。
確かに煮干の味ははっきりと分かるが、昆布でとったらしい甘味と混じりあい、そのハーモニーが実にまろやかで美味しい。
あっさりとした味なのにコクも感じる。これがやや細めのゴム系縮れ麺に良く絡んで、ラーメン全体の味わいを高めている。
また直ぐに食べたくなる衝撃を与える程のものではないが、ほっと安心できる味で、じわじわと味わいを反芻したくなる、
できればチャーシューはもう少し大きく、厚みも欲しい。
また、いつものラーメンには玉子がついているので、そのつもりでいたものの、こちらには玉子がついていなかった。
私にとって今回は嬉しい発見だが、土日限定というのが悲しい。こちらを通常メニューに出してもいいのではないかと思う。
(2005.02.05. by taka)

 
とんこつ醤油らーめん   ラーメン(05.01.24. by taka)
 
 
煮干スープ醤油味中華そば(05.02.05. by taka)  
 

メニュー




(総額表示2005.01.24. by taka)
以前のメニューはこちらからどうぞ



和風らーめん たこQ
(たこきゅー)
【2005年6月には閉店してました】
住所 石川県金沢市元菊町17-13
営業時間 11:00〜14:30、16:30〜23:00
定休日 日曜日
電話番号 076-221-5335
駐車場 お店前に7台程度可能
地図
データ最終更新日2005.01.08.
(データ提供は匿名希望さん)

コメント

ラーメン武ちゃんの跡地で、内装もほとんど変わっていない。
カウンター8席程度、テーブル3席程度で、麺類を作る厨房は仕切られているが、焼き系を作る鉄板器具等は客席の一角にある。
うどん、そば、丼物、たこ焼き、焼きそば、お好み焼きがある中で、ラーメンもあるといった感じのメニュー内容。
注文にきたお姉さんの日本語は少しぎこちないが、笑顔が好印象である。
頂いたラーメンはいたってシンプル。
具はチャーシュー、メンマ、かまぼこ、小口切りのネギ、わかめ、もやし。
スープはうどんだし共通となっていて、かなり甘めのカツオダシ系である。
和風を謳っているのはこの為であろう。
麺は中細の弱い縮れ有り。
茹で加減からは柔らかめだが、全体のバランスからみると麺自体が少し抜け出ていると思う。
しかしこの内容で500円はどう思うか?

(2005.01.03. by 匿名希望さん)
 
ラーメン  
 

メニュー

ラーメン(\500)、もやしラーメン(\550)、わかめラーメン(\550)、かき揚げラーメン(\580)、肉ラーメン(\580)、 チャーシューメン(\650)
その他、うどん(\350〜)、そば(\350〜)、丼物、タコ焼き(\300)、焼きそば(\400〜)、お好み焼き(\400〜)、 ラーメン+ミニ丼(\650)、うどん+ミニ丼(\500)、各丼+ミニうどん(\600)、各丼+ミニラーメン(\700)
(総額表示2005.01.03. by 匿名希望さん)


店名 ラーメン 大珍 (だいちん)
【2005年4月には閉店し、鉄火場飯店となりました】
住所 石川県河北郡内灘町字鶴ケ丘4−119
営業時間  
定休日  
電話番号 076−286−0505
駐車場 店前に数台可能
地図
コメント (コメント整理中)

(2002.9.30)
 

 
   

チャーシュー麺(750円・税込)

メニュー ラーメン(530円) 塩ラーメン(630円) 醤油ラーメン(630円) もやしラーメン(530円)
バターラーメン(650円) 五目ラーメン(650円) 味噌ラーメン(650円) 五目アンカケ(750円)
チャーシュー麺(750円) カツラーメン(750円) 他

 


 

 

 

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