コメント

2009年3月22日に旧店舗を店仕舞いし、2009年10月13日にチャンピオンカレー高柳店と香むぎ（うどん店）の間に再開店した。
カウンター10 (6+4)席、4人テーブル3卓のお店。
だぼさんの書き込み (2009/09/24)によれば、六七家のご主人は神奈川県大和市の桃家のお弟子さんとのこと。
味玉入りのラーメンを注文。
見てくれも味も以前の家系ラーメン。
スープは以前より濃くなく、洗練された感じを受けるが、気のせいだろうか。
懐かしい太いやや縮れ麺の噛み応えはいい。
チャーシューもほうれん草も、そして海苔もいい脇役となっている。
一気に食べ終え、スープも殆ど飲み干した。
アクセスしやすい場所に移ったせいもあるが、再開店を喜ぶお客さんが集まり、順番待ち席はいつもいっぱいになっている。
旧店舗にあった「好みの味の濃さ、脂の量、麺の硬さで注文できる」という張り紙・案内はなかった。
一部商品の値段が変わったようだが、相変わらず味玉\50と云うのはうれしい。
（2009.10.31. by taka）

初回以降、何回も訪れているのだが、いつも同じ味玉入りのラーメンなので、更新を怠っていた。
もちろん今回も味玉入りのラーメン。
久しぶりに食べると、少し変化した印象を受ける。
以前から感じていたことだが、ガチガチの家系の感じはなくなり、
ライト豚骨と云うか、ライト家系のような味わいとなっている。
このためか、女性や子供連れのお客さんも多い。
また、心なしか麺の量も多めに感じる。
食べ終えてもおなかにもたれる感じもないのに、
満足できる満腹感。
これからもがんばってほしい一軒だ。
（2014.03.29. by taka）

久しぶりの訪問。
いつもの味を期待してラーメンを注文。
いつもの味が出てくる安心感。
ふと気が付くと、メニューのトッピングなどの品目がやや増えている。
大きな変化もないが、お得意さんを中心に多くのお客さんが通ってくる。
いつまでもこのままであってほしいと思うお店のひとつになっている。
（2016.04.16. by taka）

メニュー

コメント

メニュー

コメント

木越町に向かう道の電信柱に「こだわりラーメン　ロン」の広告。
見た方も多いはず。
しかし、その「こだわり」に恐れをなして、今まで訪れたことはなかった。
今回は意を決して訪問。
お店の脇の駐車スペースに縦列で入れようと格闘。
何せ電信柱があるのでなかなか上手く入らない。
軽自動車なら楽勝か。
中に入ると、典型的な近所の喫茶店の造り。
カウンター5席、テーブルは2卓で、お決まりの常連さんのコーヒーチケットのホルダーがかかっている。
高齢の御夫妻が切り盛りしているお店。
お勧めは天ぷらと小鉢のついたセットとのことだが、食欲に自身がないで、単品で。
ゆっくりとほのぼのとする雰囲気で作られたラーメンの外観は、少々不安。
スープの基本は鶏味で、様々な材料できちんと出汁をとっている様子が窺える。
これが「こだわり」らしい。
味全体はなんとなく懐かしい甘口醤油で、いわゆる「金沢系醤油」。
しばらく出会うことのなかった金沢系醤油だが、
この老夫婦のこだわりがあればこそ、こう云ったところで未だ味わうことができる。
デフォルトの胡椒は控えめに感じたものの、最後にはやや強めに感じてきた。
いつまでもお元気にこの味を守っていただきたい。
（2018.11.17. by taka）

メニュー

コメント

金沢医科大学病院別館7階にある。
知り合いのお見舞いに行ったところ､ラーメンがあるとのとこなので､入ってみる。
案内がなければ行き着けないような場所だ。
喫茶店のような食堂のようなつくりで､カウンターが7‐8席、テーブルが12席程度の「スカイラウンジ」。
なるほど日本海の眺望は良い。
本日のランチやラーメンのセットメニューにも心惹かれたが、ラーメンのみを注文。
しばらくして運ばれてきたラーメンは醤油といいながらも、薄い褐色のやや濁ったスープ。
とんこつや鶏からとったスープの味はやや薄味ながらもしっかりとしている。
この辺はなんとなく亀次郎のラーメンを連想させる。
麺は普通の縮れ麺。スープとの相性も良い。
もやし、メンマ、ネギはおとなしい脇役で、でしゃばらない。
ロールチャーシューは甘めの味付けで､柔らかい。
病院の食堂のラーメンなのであまり期待していなかったのだが、それなりに美味しかった。
ラーメンだけを目的に来ることはないだろうが、見舞いのついでなら寄ってみても良いかもしれない。
後で訊いたところによると、スープの味はまだ一定していないとのこと。
また、デフォルトでかかる胡椒の量も多いときがあるらしい。
セットのビーフカレーも結構いけるとか。

（2006.03.15. by taka）

メニュー