石川ラーメン データベース




旭川らーめん にぃぽっぽ 若宮店
(にぃぽっぽ) 2013.04.に閉店しました
住所 石川県金沢市若宮1-123
営業時間 11:00〜15:00, 17:00〜24:00
定休日 木曜日
電話番号 076-255-3720
駐車場 お店周りに27台ほど可能
喫煙環境 喫煙席と禁煙席の分煙
地図
データ最終更新日 2012.09.09.
(by taka)

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直前まで太陽軒金沢店の店舗だったところを部分改装したもの。
2012年8月20日に営業を開始した。
2012年7月30日に片山津の街湯前(加賀市片山津温泉69-28)に一号店がオープンしているので、計画的な店舗展開と思われる。
カウンター5席 テーブル4+4卓のお店。
入り口を入って、左が禁煙席で右が喫煙席と区別されている。
ラーメンそのもののメニューは多くはないが、セットや定食メニューが多くある。
醤油味で日替わりランチを注文。
ラーメン単品のお客さんには串刺しのキュウリの浅漬け(?)が付いてくるらしいが、
セットには漬物のひとつとして付いてくる。
シンプルな醤油ラーメン。
濃い目の褐色のスープの出汁の味はかなり控えめ。
醤油の味がやや濃い目で、後味に硬さが残る。
やや細めの縮れ麺は旭川から直送らしく、歯応えもいい。
太いメンマは印象的だ。
セットには小鉢やおかずなどもついて、なんとなく全日本のランチセットを思い出す。
お得感があるが、コロッケはレンジでチンの代物でちょっと寂しい。
旭川ラーメンそのもの自体がまだ確立されていないブランドと思っているが、
゛旭川+にぃぽっぽ゛で検索しても、旭川どころか、北海道内にもヒットする記事は無いことから、
石川県内独自の店舗と考えたほうが良いだろう。
以前の太陽軒とほぼ同じ位置づけでいいのかもしれない。
(2012.09.03. by taka)

 
醤油らーめん(2012.09.03 セットで\780 by taka)   日替わりランチセット(2012.09.03 セットで\780 by taka)
 

メニュー



(総額表示2012.09.03. by taka)
(2012.09.03. by taka)



横浜家系ラーメン 西村家 総本店
(にしむらや)
住所 石川県小松市土居原町3-200
営業時間 月〜木、日は11:30〜14:30、17:00〜24:00
金、土は11:30〜14:30、17:00〜2:00
定休日 年中無休
電話番号 0761-23-7008
駐車場 なし
喫煙環境 未調査
地図 Bingの地図
データ最終更新日 2017.03.19.
(by taka)

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小松駅前で麺や丼を提供していたお店をほぼ居ぬきで2016年6月25日に開店したラーメン店。
カウンター11席、テーブル4卓のお店。
正式には「横浜家系ラーメン西村家総本店」。
相模原市に横浜家系西村家と云うラーメン店があるが、そのお店との関係は不明。
しかも小松のお店には「総本店」とある。
先ずはスタンダードにラーメンを味玉付きで注文。
外見は家系ラーメンそのもの。
スープはガツンと来ない優しい味わい。
面白いことに中華風の味付けが見え隠れし、生姜も入っている。
太い麺との絡み具合はいい。
チャーシューにはスモークの味わいがあり、これにも中華風の味付けがされている。
黄身がとろける程度の味玉の味付けは薄め。これにもスモークのような味わいが。
今まで経験した家系とは一味違った一品を味わうことが出来た。
この家系中華風味(??)。どのように受け入れられていくのか、今後の推移を見守りたい。

駐車場がないので、駅の高架近くの駐車場に停めてお店を訪問した。
30分以内の利用だったせいか、料金は無料。
驚いてあちこちを見まわしたものの、そのような掲示は見当たらなかった。
(2017.01.29. by taka)

 
ラーメン+味玉(\750+80 2017.01.29 by taka)  
 

メニュー


(総額表示2017.01.29. by taka)
 
 



仁吉家。
(にきちや)
住所 石川県金沢市沖町イ55-5
営業時間 平日は11:00 〜 24:00
定休日 年中無休
電話番号 076−未調査
駐車場 お店前にいくらでも可能
喫煙環境 灰皿常備
地図
データ最終更新日2010.12.05.
(by taka)

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2009年07月13日にパチンコ店メガワールドに併設して(ルネス金沢のボーリング場跡)開店した新潟の人気店味楽が一年程度で閉店し、その後に入ったのがこのお店。
2010年11月19日に開店した。 カウンター5席、二人用テーブル5卓、四人用テーブル3卓。
暫くはオープン時暫定メニューでの営業となっている。
この日は、おなかの具合を考え、あっさりの「黄金ラーメン」を注文。
澄んだスープに光る油滴を黄金に見立てたのかもしれない。
一口目に感じるのは甘さ。
かなりの甘みで、昆布やあごなどだけで出てくる甘さではないような気がする。
次第にその甘さは感じなくなるが、ベースの味は変わらない。
メンマの味付けのせいなのか、胡椒の味がする。
麺はゴム系の含水率の高めの縮れ麺。
スープとよく絡む。
しかし、どうも私の好みとは違うようだ。
次回は豚骨味を試してみたい。
(2010.11.29. by taka)

 
黄金ラーメン+煮玉子(\550+100 10.11.29. by taka)  
 

メニュー



(総額表示2010.11.29. by taka)



肉そば けいすけ
(にくそばけいすけ)
住所 石川県白山市幸明町239-1
営業時間 平日は11:00〜23:00
定休日 年中無休
電話番号 076-275-3130
駐車場 お店周りに10台ほど可能
喫煙環境 未調査
地図
データ最終更新日 2016.05.15.
(by taka)

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一心屋、大地と変わってきた店舗を今度は2016年5月13日に「肉そば けいすけ 松任食堂」が引き継いだ。
けいすけグループの一店舗で、石川県では二店舗目だが、
大地もけいすけグループなので、形態換えと云う程度のものかもしれない。
店内はほぼ大地の時のまま、カウンター14席、テーブル3席、小上がり4卓。
どんぶりが小さく見えるほどの盛りの良さ。
濃く見えるスープだが、濃い割には味はあっさりとしている。
スープの基本は鶏とおもわれ、生姜の香りが利いている。
中太の麺の噛み心地はいい。
沢山盛られた肉は柔らかく、飽きがこない味になっている。
メンマも出過ぎず、大根おろしのアクセントは消化の助けにもなり、胸やけも防止するのかも。
煮玉子も味はついているが、スープと肉の味に隠れているようだ。
お肉好きにはたまらない一杯だろう。
(2016.03.27. by taka)

久しぶりに週末に訪問したが、
思いがけなくスムーズに駐車でき、中待ちもない。
いろいろなPOPに惑わされながらも、一番人気を。
もちろん醤油味の味玉入り。
お肉がたっぷり盛られた丼に彩を添えるのは、
大根おろしと生姜おろし、そしてカイワレ大根。
先ずはスープをいただく。
醤油味はもともと甘みがあるのか、それともやや肉の甘みと混じっているのか。
いい感じで麺に進む。
角断面の中太麺はモチモチ感がたっぷりで良い噛み応え。
さて、肉はたっぷりだが、少々固めで味ももう一息といったところ。
煮玉子の控えめな味付けには好感が持てる。
メンマの噛み心地はいいバリエーションになっている。
今回は肉に限っては前回とは違った印象だ。
(2017.09.24. by taka)

 
肉そば醤油 味玉入り(\880 2016.03.27 by taka)   肉そば醤油 味玉入り(\880 2017.09.24 by taka)
 

メニュー


(総額表示2017.09.24. by taka)

(総額表示2016.03.27. by taka)

(2016.03.27. by taka)



(2016.03.27. by taka)
 
 



麺屋 二代目
(めんや にだいめ) 2013.09.16に閉店しました
住所 石川県かほく市浜北イ17-4
営業時間 日11:00〜14:30、17:30〜21:00
定休日 年中無休
電話番号 0120-2128-5182
076-283-1162
駐車場 お店両脇に12台ほど可能
喫煙環境 11:00〜14:30まで禁煙
地図
データ最終更新日2012.04.15.
(by taka)

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以前は「味の大王」として数々の特徴あるラーメンを提供していたが、
小樽の有名店で修行した息子さんが2008年7月3日に店名も新たに引き継いだ。
黒と木の色で統一された店内は明るい。
カウンター席が9席、テーブル席が六席ある。
また、空席待ちのための丸椅子が入り口に数個用意されている。
塩ラーメンを注文したのだが、出てきたのは「醤油じゃないの?」と思う代物。
しっかりと褐色の色がついている。
スープは熱いので、慌てて啜らないほうがいい。
たっぷりとした脂を少々しつこいと感じる人もいるだろう。
こくのあるしっかりとしたスープの味の前面に出ているのは鶏。
「魚介系」が幅を利かせる現状では希少な嬉しい味だ。
麺はやや太めで多加水完熟(?)。
茹で上がりはやや硬めで、ピンピンとした感じがのこる。
麺が短めに感じるのは気のせいだろうか。
大きなチャーシューはハムの食感。
全体の調和はよく取れている。
トッピングの玉子がないのは少々寂しいが、今後を期待させてくれるお店だ。
(2008.07.07. by taka)

今日はメニューのトップに書いてある醤油に挑戦。
今回はだれもが納得する醤油色。
前回の塩ラーメンと同様に表面の脂の層は厚い。
スープをすすると、こくのある濃い味で、焦がし醤油のような独特の香りがする。
食べ進むにつれ、脂と鶏味と濃いしょうゆ味の組み合わせを少々しつこく感じるようになる。
全日本ではないが、どうしてもライスが欲しくなる感じだ。
さらに、脂が気になり始める。
次回はできるなら少し脂を減らしてもらおうと考えている。
(2008.07.16. by taka)

なんとなく全ての味を制覇したくて今日も来た。
今日は入り口近くのカウンター席で、厨房の様子も良く見える。
スープは二つのものを中くらいの寸胴で合わせて、これを全ての味に使っている。
恐らく、鶏・豚の動物系と、魚介系(北海道だからホタテ系???)を合わせているのかもしれない。
どんぶりに入るものを観察していると、塩としょうゆ味はたれのみ・・・白と灰白色の粉が少量ずつ入る。
今日は味噌味。
味噌味のみは少量のみそをどんぶりへ。
ほんの少しの野菜(タマネギのみ?)を中華なべに入れ、炒めてスープとあわせ、味噌を入れる。
脂は全てのどんぶりに入る。
味噌らーめん全体として、そこそこの味わいだが、野菜たっぷりならもっと嬉しい。
基本的には美味しくて好きな味なのだが、脂の多いのは寒さの厳しい北海道仕込だからか?
(2008.07.21. by taka)

8月11日の火事騒ぎの後の初めての訪問。
店内にその痕跡は見えない。
三種類全てを試した後は、やはり塩ラーメン。
脂少なめでお願いした。
入り口近くの席なので、厨房の様子がよく見える。
確かに一つのどんぶりにはお愛想程度の脂が入れられた。
様々な味が程よく調和したスープの味は以前の記憶と違う。
脂が少ないせいかとも思ったが、そうではない。
中心には鶏味があるのだが、前面には出ては来ない。
充分にこなれた味で、今回はにんにくの香りが追ってくる。
味が進化中といったところだろう。
このスープにはやはりスープ自体の味を損なわない塩が合うだろう。しかも、脂少な目がいい。
贅沢を言えば、プリプリの麺よりはもう少し細めのしなやかな麺で頂いてみたい。
(2008.09.06. by taka)

久しぶりの訪問。
いくつか変わったことに気がついた。
先ず、メニューが「オープニング・メニュー」から本格的なものになった。(ただし、写真撮影には失敗)
トッピングが数種加わった。また、餃子セットやレディースセットなど、四種類のセットメニューが掲載された。 そして、新メニューとして「二代目らーめん」が登場した。
脂も少なめで、お勧めだと云う。
早速注文するが、新トッピングの味玉も忘れない。
やがてやってきた二代目らーめん、しょうゆ味といいながら、 普通の醤油らーめん程は色が濃くないし、脂の皮膜もない。
スープも脂の少ない分、重たい感じがない。
しかし、こくはしっかりとあり、食べ進むにつれて、味は濃い目に感じるようになる。
太麺との絡み具合もよく、食は進む。
玉子の黄身の蕩け具合や味付けもいい感じだ。
チャーシューがペラペラなののは少々不満。
最後にはしょっぱさを中心とした辛味が口の中に残るようになるのは少々残念ではあるものの、 全体としては美味しく頂いた。
新メニューによると、麺は小樽から取り寄せているとか。
また、POPに「一人\1000以上の飲食で餃子無料券」が貰えるとある。
(2008.12.30. by taka)

久しぶりに足を伸ばしてみた。
夏季限定のPOPに魅せられ、すぐに注文。
100%北海道産の小麦で作り、小樽から空輸しているとか。
このざるらーめんはお父さんが奥で作っている。
どう見てもざるそばのラーメン版。
実際、薬味はネギとわさび。
つけ汁もそばやソーメンに使われるような感じで、凝ったところはない。
売りものの「ぷりぷり」した食感はいい。
茹で具合にもよるのだろうが、個人的にはもう少し硬めにして欲しかった。
恐らく1.5玉あるのだろうが、単調さは否めない。
セットにするとチャーマヨがいいアクセントとなる。
夏季限定のざるらーめん。
さっぱりしたものを身体が欲しがるときには良いだろう。
(2009.06.20. by taka)

前回の記録から3年経過しているが、その間に訪問しなかったわけではない。
更新をしていなかっただけなのだが、いろいろと変化があった。
店前の暖簾がこんなものに変わった。
営業時間も少々変わり、お休みもなくなったらしい。
中に入ると、以前も気が付いていたが、週末以外のお昼は平日ランチメニューとなっている。
嬉しいことに小さなラーメンと小さなチャーハンのセットがある。
早速これを注文。
しょうゆ味のハーフラーメンはこくのある味。
麺の噛み心地も良く、スルスルと入る。
チャーハンを作るのは一代目のお父さん。
油のやや多目のチャーハン。
パラパラの方が好みだが、これはこれで贅沢を言わないことにする。
(2012.04.12. by taka)

 
塩らーめん(\750 08.07.07. by taka)   醤油らーめん(\750 08.07.16. by taka)
 
 
味噌らーめん(\750 08.07.21. by taka)   塩らーめん(\750 08.09.06. by taka)
 
 
二代目らーめん+味玉(\750+100 08.12.30. by taka)   ざるらーめん(\600 09.06.20. by taka)
 
 
Dセットのハーフラーメン(\840 12.04.12. by taka)   Dセットのミニチャーハン(\840 12.04.12. by taka)
 

メニュー




(総額表示2012.04.12. by taka)

2009.01.01. の(ドリームさんの御好意による)メニューは こちらこちら
開店時(2008.07.07)のオープニングメニューは こちら

(総額表示2009.06.20. by taka)

 

(2008.07.07. by taka)



にん(にく)たま(ご)ラーメン 住所 石川県金沢市千木町21 金沢トラックステーション内
営業時間 9:00〜23:00
定休日 未確認
電話番号 076-未確認
駐車場 お店前に10台ほど、周りにも沢山駐車可能
喫煙環境 禁煙表示なし/灰皿常備
地図
データ最終更新日2017.09.23.
(by taka)

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関東を中心ににんたまラーメンを展開する「ゆにろーず」のチェーン店。
2008年3月25日に開店した。
八号線富山方面に大きくカーブする手前、左側の金沢トラックステーションのビルの一階にある。
店内は広く、12人掛けのテーブル席二卓、六人掛けのソファーつきテーブル一卓、その他にカウンター席が15席程度。
明るい店内にはゲーム機や漫画の本棚などがあり、無線LANも使用できる。
ラーメンを中心とするメニューで、定食類も豊富にある。
厨房には未だ慣れない手つきのアルバイトらしい店員が4人。

カウンター手前の自動発券機でチャーハンセット(\750)の食券を購入。
食券をカウンターで示し、醤油、しお、味噌の三つの味から選択するすと、交換にプラスチックの番号札を手渡される。
チャーハンは注文が来てから中華なべで作り始める。

お冷はセルフサービス。
ラーメンは具が隠れるほどにスープがたっぷりと入っている。
カウンターの端には「本日のサービス」と書かれ、その前に煮玉子1/4が三切れ入った器が置いてある。これは早速頂いた。
熱いスープからはニンニクの香りが程よく鼻をつく。
たっぷりと背油が散らしてあると見えたが、書き込みによれば、天カスだとか。
全体の味は花月の「ニンニクげんこつ」に似ている。
チャーシューは広いが薄く、味付けは薄めで、ラーメン全体から突出しない。
煮玉子の味も突出したものではなく、ラーメン全体の味を壊さない。
麺は普通の太さの縮れ麺。ややゴム系の含水率の高めの麺だが、噛み応えは少々寂しい。

チャーハンはもう少しパラパラ感が欲しいところ。
味付けはそこそこで、量はたっぷりある。残さず食べたが、私には多すぎたようだ。
サービスの煮玉子も欲張りすぎたようだ。ティッシュに包んで持ち帰る事にした。

次回から使えるドリンクバーまたは大盛の特別優待券を頂いた。
6月30日まで有効だが、これを使う機会があるだろうか。
長距離トラックステーションなので、本来は屈強のトラック運転手相手のお店だと思えばいい。
それなりの値段で満腹感を味わいたい諸氏には嬉しいお店の一つかも知れない。
(2008.04.05. by taka)

久しぶりにチャーハンのセットが食べたくなって入店。
自販機にはずいぶんと沢山の選択肢があるので、
しばし眺めてからようやく目的の商品を探し出し、
その番号を頼りに自販機で食券を購入。
そのまま席で待つように伝えられた。
前回とは少々違うようだ。
やってきたのはラーメンとたっぷりのチャーハン。
チャーハンはたっぷり一人前ある。
前回の記録を見てから注文すべきだったと、しばし反省。
スープは背脂が効いて、まろやかなコクのある味。
麺はやや短めになっている。
ニンニクはそれほどきつくなく、程よい感じに効いている。
味玉はデフォルトで入っている。
チャーシューが薄いのはちょっと寂しい。
盛り付けはやや雑だが、チャーハンはそれなりの味。
ラーメンとチャーハンの黄金の組み合わせを美味しくいただいた。
(2017.09.16. by taka)

 
にんたまラーメン(醤油)   セットのチャーハン
 
 
にんたまラーメン/醤油(2017.09.16 単品なら\600 by taka)  
 

メニュー


(2017.09.16. by taka)

「ゆにろーず」のHP参照
ただし、値段は書いていない。



にぼいち
(にぼいち)
2011.11.21に閉店しました
住所 石川県金沢市西泉町3丁目4
営業時間 未調査
定休日 未定
電話番号 076-244-4121
駐車場 お店前に4台ほど、脇に7台可能
喫煙環境 禁煙の表示なし
灰皿は常備していないが、頼めば出てくる
地図
データ最終更新日 2011.11.13.
(by taka)

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2010年10月14日に開店した「一鶴」の二号店。
近くには秋生、ラーメン世界本店、さらには來来亭もある激戦区。
ラーメンの原点に立ち返り、煮干のだしを中心とするラーメンを提供する。
お店脇の駐車場は「ラーメン」の旗を目印にしたい。
カウンターが12席、四人用のテーブル席も三卓ある。
開店特別メニューの一番にある特級煮干醤油ラーメンを注文。
もちろん、トッピングの煮玉子も忘れない。
スープは一口で分かる煮干の香り。
まろやかな口当たりで、生臭さもない。
しかし、煮干の香りが目立つでもなく、醤油の味が目立つわけでもなく、
一鶴らしい控えめな味のハーモニーが奏でられる。
チャーシューも煮玉子も海苔も一鶴のまま。
もちろん、麺も一鶴で使われているもの。
明らかに違うのはメンマ。
長く柔らかな若竹を縦に裂いたものが使われている。
薄い味付けと、柔らかな歯応えがいい。
スープも全部飲み干した。
濃い味のラーメンが多い中、さらなる一鶴の飛躍を期待したい。
(2010.10.18. by taka)

塩ラーメンもスープは同じ。 塩味といいながらも、塩の辛味はあまり感じない。 むしろ、魚介系(鰹と煮干)の風味が勝る。 しかし、醤油とはトッピングが全く異なっている。
ネギを盛り、その下にはメンマが埋めてあるが、醤油に使うものとは異なっている。
この辺の細かな演出が一鶴らしい。
食べてみると、ストレート麺に優しい塩味が絡む。
少々物足りなくも無いのだが、それなりに納得するところがある。
あっさり好みには嬉しい一杯だ。
(2010.11.08. by taka)

冬季限定の味噌ラーメンを注文。
注文は早かったが、一種類のラーメンのみを一気に作る作業なので、味噌は後回しとなり、随分と時間がかかった。
さらに、出す順番も注文順でなく、一番早かったはずの私のところが一番最後に配膳されるという理解しがたい状態だった。
ようやく届いたラーメンはたっぷりのスープ。
一口目の印象は「ライト味噌」。
本家一鶴の味噌とははっきりと異なっている。
ジワリと効いてくる辛味も控えめだ。
なるほど、これがにぼいち風かと納得する。
海苔に載った生姜の風味は心憎い演出だが、局所的に楽しむのがいい。
全体に散らすと風味は感じなくなってしまう。
このライトな味噌味、注文数からみると、かなりの人気らしい。
ラーメンとは関係のない感想を一言。
調理に携わる方は手は事あるごとにアルコール消毒していたが、頭髪など、全体にもう少し清潔感があってほしい。
(2011.02.07. by taka)

暫く振りに訪問すると、メニューが変わっていた。
恐らく例のカップラーメンにまでなったものが基本で、カニ風味が他のものに変わったもの?
早速注文してみた。
見てくれはあのラーメンに良く似ている。
スープの一口目は優しい鶏味・・・んっなんだこれは??
追いかけてくる胡椒の辛味。
食べ進むにつれて、この胡椒の味が気になる。
柔らかな鶏味でインパクトを維持するのが難しいのは判っているが、それを胡椒で補おうというのはどうもいただけない。
また、玉子に注入される出汁の量も多すぎるような気がする。
かなりの期待はずれに寂しい気分で店を出た。
(2011.06.08. by taka)

にぼいちの初めての夏はどんな冷やしで挑戦するのか、楽しみに訪問。
POPを見ると、なんとなく期待できそうだ。
ごくスタンダードな見栄えに加え、沢山のトマトが目を引く。
あちこちにちりばめられた昆布の色合いも面白い。
麺をほうばって感じるのは酸味の優しさと深さ。
これがこの冷やしの最大の特徴だろう。
折角の二種類の麺だが、これらの違いを感じ分けるにはより繊細な構成が必要な気がする。
また、昆布のトッピングも狙ったような効果が出ているのか不明だ。
凝ってはいるのだが、気負いすぎたきらいもある。
来年に期待したい。
(2011.07.20. by taka)

にぼいちの店主の代わりに一鶴のご主人がヒルのみの営業を始めて暫く経った。
メニューも絞込み、味も改良を重ねたねたと云う。
久しぶりにその改良した味を楽しみに訪問した。
見てくれは以前の煮干し中華そばと同じ。
スープの一口目に感じるのはいつもの優しい煮干しの味わい。
しかし、輪郭は以前よりはっきりとしている。
変化の中身については良くわからないが、個人的には歓迎したい変化だ。
スープをすっかり飲み干した後にはみじん切りのニンニクなどが見える。
以前から変わっていないと云う隠し味(?)
このあたりにもご主人の工夫が感じられる。
(2011.09.26. by taka)

 
特級煮干醤油ラーメン+煮玉子(\780+100 2010.10.18 by taka)   特級煮干塩ラーメン+煮玉子(\780+100 2010.11.08 by taka)  
 
味噌ラーメン+煮玉子(\780+100 2011.02.07 by taka)   香油塩ラーメン+煮玉子(\680+100 2011.06.06 by taka)  
 
冷やし中華(\800 2011.07.20 by taka)   煮干し中華そば+煮たまご(\680+100 2011.09.26 by taka)  

メニュー

(2011.09.26 by taka)

2011.06.06のメニューはこちら
2011.02.07のメニューはこちらと、こちら


(総額表示2011.02.07. by taka)

2010.10.18のメニューはこちら

(総額表示2011.07.20. by taka)
 

 

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