石川ラーメン データベース




げたや 住所 石川県金沢市上荒屋1-372
営業時間 平日11:00〜14:30、18:00〜23:00
日曜の午後は 18:00〜23:00
定休日 月曜(祝日は営業)
電話番号 076-269-4731
駐車場 お店前に15台ほど可能
喫煙環境 灰皿常備
地図
データ最終更新日2016.06.19.
(by taka)

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2005年9月10日にオープンした。
御経塚サティーの横を白山市方面へ向かう。車線が少なくなる手前。Kabosの隣で、西濃運輸の向かいにある。
駐車場は店の周りに15台ほど。
厨房前のカウンターが6席、離れたところにカウンターが4席、テーブル1卓、小上がり4卓でいずれも6人用。
お爺さんがげたやだったところから、店名をげたやとしたらしい。
厨房には若い御主人と男性がもう一人。外回りは三人の女性が受け持っている。
メニューを見ると、お昼はラーメン単品よりもセットのほうが値段が安いことに気づき、早速セットを注文。
あまり待たずに目の前に運ばれてきた。大きなどんぶりに澄んだスープからはかつおの香りが立ち上る。
あっさりなのだが、意外にキチンとした味で、奇をてらったところの無い素直な和風しょうゆ味。
やや細めのストレート麺はしっかりとこしがある。この麺の感触は佐介の麺に似ていないこともない。
メンマの味も突出する事なく、ミズナのシャキシャキ感が歯応えにバリエーションを与える。
やや厚めのロールチャーシューは少し硬め。適度な味付けはラーメン全体のハーモニーを壊さない。
ランチのサラダは千切りキャベツが少しだけで拍子抜けしたが、小鉢のオムレツはフワフワでなかなかのもの。
ラーメン自体に特に強いインパクトがあるわけでもないのだが、 あっさりとしながらもきちんとした味のある和風スープと歯応えのあるストレート麺との組み合わせは 面白く感じた。
セットメニューなどが充実している。
(2005.09.12. by taka)

あるブログに載っていた新しいラーメンの記事に誘われて久しぶりの訪問。
夜のせいかお客さんはあまりいない。
迷わずにブログに紹介されていた豆乳とキムチのスープ麺を注文。
お客さんが少ないにもかかわらず、出てくるまでの時間が長かった。
目の前に出されたラーメンは真っ白。そのせいか、どんぶりが大きい割りには、中身は少なく感じる。
白いスープを一口すする。
塩味の鶏がらを中心としたスープに豆乳のまろやかさが加わって、上品なスープに仕上がっている。
わずかにチーズがあるが、既にねぎと団子状態。折角のチーズはあまり生かされていない様に感じる。
もう少し低温でも溶けているチーズを選んで欲しかった。
しかし、味はスープによくマッチしている。
麺はやや細めの角麺ストレート。達の麺を髣髴とさせる。
アルデンテよりやや柔らかい感じで茹でられていて噛み心地もいい。
「豆乳とキムチ」とあったので、もっと辛い沢山のキムチを想像していたが、 どちらかと云うと添え物扱いのキムチは気にならない辛さ。
チャーシューはもう少し厚くてもいいのではないだろうか。余り存在感は感じない。
カルボナーラのラーメン版?とあるが、なるほどスープスパゲティと考えればいいのかもしれない。
少々変り種だが、美味しいし、女性に人気という点も頷ける。
あっという間に食べ終えたが、なんとなくボリュームが足りない感じがする。
特にトッピングにもう一工夫あれば、ブレークしそうな気がする。
私なら豆腐と鶏のささみの燻製の薄切り、そして軽く湯掻いたキャベツを載せてみたくなる。
値段の設定が少し高めと云う印象を受けたが、知り合いにも薦めてみたくなる一品だった。

ラーメン一杯ごとにカードにスタンプを押してくれる。10個貯まると、お好きなラーメン一杯御馳走とか。
(2006.10.14. by taka)

随分とご無沙汰をしていた。
中に入ると、いつの間にか店内は改装されており、カウンター12席、小上がり4卓、テーブル1卓となっている。
また、営業時間や定休日にも変化があったようだ。
メニューもいろいろと変遷があったようで、ユニークなラーメンに加え、様々なセットメニューが満載されている。
しばらくぶりなので、お店の名前を冠したげたやラーメンのしょうゆ味を注文。
味は塩と醤油と味噌から選ぶことができる。
一口目のスープはしょうがの香りや香料の香りもあり、かなり手の込んだものであることは窺がえるものの、 私にはしょっぱさが少々きつかった。
ストレートの麺との絡みは少ないものの、それでも味がきつく感じた。
そのために、サービスのライスで口直ししながら食べ進むことになった。
黄身がとろけるあじ玉に味はほとんど感じられない。
六枚も入っているロールチャーシューは炙ってあり、その香ばしさがうれしい。
白いご飯に良く会う。
なんだかんだと思いながらすべて食べつくしたが、スープはかなり残すこととなった。
多くのお客さんは様々なセットメニューを残さずに食べていたが、私はラーメンとサービスのライスで満腹になった。
開店から6年経って、総合的には「多彩なメニュー満腹セット系」のお店と云った位置を確立した印象を受けた。
(2012.02.18. by taka)

暫くぶりに訪問すると、ランチメニューの看板がお出迎え。
ちょっとその気になったものの、かなり目立つ様になってきたメタボお腹を見て、心を鎮める。
メニューも新しくなっており、新定番と銘打った中華そばを醤油味で注文。
目の前に現れたのは実にシンプルなラーメン。
スープを一啜りすると鶏と豚の味が広がり、ニンニクと生姜の香りがこれを追いかける。
やや甘めの醤油の味が基本だ。
黄身まで茹で上がった玉子。
白身には色がついていないが、全体に味が少ししみこんだ程度で、全体のバランスは取れている。
ロールチャーシューは硬くもなく柔らかくもなく、味にも不満は感じない。
このご時世に\500は有難いが、この新定番がどのように受け入れられるのだろうか。
今後の推移を見守りたい。
(2016.04.29. by taka)

 
しょうゆらーめん(2005.09.12. by taka)   豆乳とキムチのスープ麺 (\850 06.10.13. by taka)
 
 
げたやラーメン (\924 2012.02.18. by taka)   中華そば(\500 2016.04.29. by taka)
 

メニュー





(総額表示2012.02.18. by taka)

2012.02.18のメニューは こちらと、 こちらと、 こちらと、 こちらです。
2006.10.13のメニューは こちらと、 こちらです。
2005.09.12のメニューはこちらと、 こちらと、 こちらです。
2006.10.13の営業時間は、 こちらです。  
 
(06.10.13. by taka)   (06.10.13. by taka)
 



らーめん けん 住所 石川県石川郡野々市町御経塚2-150
営業時間 11:30〜15:30、17:00〜21:00
定休日 火曜
電話番号 076-240-2382
駐車場 お店前に数台可能
喫煙環境 灰皿なし
地図
データ最終更新日2014.05.24.
(by taka)

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以前は金沢市玉川町にお店を構えていたが、御経塚サティの裏のお店を構えた。
「らーめん」を注文。店はまだ新しく清潔感がある。出てきたラーメン。褐色に濁ったスープの上には
メンマ、ネギ、紅ジョウガ、小さめにスライスされたチャーシューが数枚。
スープの豚骨、鶏がらで整えられたものである。金沢のラーメン店に多くみられる酸味を感じた後に、
塩分を感じる典型的な金沢ラーメンの味。麺は中細縮れ麺。チャーシューは脂身のない部分を使用。

(2003.2.10. by tera)

御主人御夫妻と、若いお兄さんががんばっており、麺を茹でるのはお兄さん。
やや褐色に濁ってはいるが透明感の残るさらさらスープ。
なのにとんこつ味。しかもガツンとこない味。
この特徴から金沢市内のとんこつ味のラーメンの中でも独自のスタイルのとんこつラーメンと位置付けてよいだろう。
以前の麺とは異なり、いつからか変わった普通の太さのストレート麺。かん水の味が少々残る。
強めのスープの味にまぎれるので、食べ易く、どんどん食べ進む。
しかし、やはり塩味が結構きついので、食べ終わった後にお冷のお代わりをする姿をよく見る。
チャーシューはやや薄いが四枚も入っているのでうれしくなる。

(2006.01.09. by taka)

御主人御夫妻に迎えられて店内へ。
心なしかお二人とも愛想が良くなった様な感じを受ける。
今回はチャーシュー麺を注文。
丼の表面を覆いつくすチャーシューはこの店の売り物。
チャーシューは薄くはなく、噛み応えも充分。
このチャーシューを掻き分けてようやく野菜と麺に辿り着く。
以前の印象とはやや違い、スープの癖がなくなったようだ。
常連に訊くと、その日のスープの煮詰め具合で、塩味ととろみ加減が違うのだとか。
今日のとんこつと塩味は私には丁度いい感じだ。
今回は水をお代わりすることなく、美味しく頂いた。
(2010.01.11. by taka)

久しぶりのチャーシューを頂きに。
これでもかと載るチャーシューの味付けは薄め。
肉本来の味を前面に出し、これが肉の存在感を高める。
スープを啜ると、臭みも無く、濃い感じもなく、喉越しもいい感じ。
いろいろなお店で凝った味のラーメンを食べたせいか、
ここのスープは既に古典と云うか、スタンダードに近いものに感じる。
なにかほっとする味だ。
(2013.01.14. by taka)

今回は初めてもやしラーメンを注文。
見ていると、袋から出した一握りのもやしをそのまま金ざるに入れて湯掻くのではない。
ざるの中からマメの殻がついているものや、しなびたり変色したものを丁寧により分けている。
ようやく得心したような表情の御主人がこれを湯掻く。
御主人が麺をどんぶりに入れると、奥さんがこれを解いて整える。
御主人がもやしをその上に載せると、奥さんと御主人が共同作業でチャーシュー、ネギ、紅生姜を載せる。
息の合った共同作業は見ているだけで気持ちがいい。
スープは豚骨。
癖もなく、喉越しもいい。 いつものほっとできる味だ。

真っ直ぐ白い部分だけのもやしはシャキシャキした食感が嬉しい。
これになぜか紅生姜が合う。
博多豚骨とはまったく異なるスープに紅生姜が載っているのは解けないままの謎だっただが、この瞬間に勝手に解かった様な気になった。
今回はほとんどスープも飲み干したが、さすがに少し塩気が口の中に残った。
今まで、チャーシュー麺ばかりを注文してきたが、次からはおそらくもやしラーメンを注文するような気がする。
メニューに煮玉子が無いのが残念だ。
  (2013.04.29. by taka)

既に何度かもやしラーメンを頂いたので、今回は久々のチャーシューめん。
これでもか、と沢山のチャーシューがうれしい。
薄い味で、飽きが来ない。
これを掻き分けるともやしが出てくる。
麺とスープはいつもの懐かしいもの。
これでも消費税増税後も値段は変わらず。
10%になったら、あがるのかな?
いつまでもがんばって欲しいお店だ。
(2014.04.29. by taka)

 
らーめん(550円・税込 by tera)   らーめん(06.01.09. by taka)
 
 
チャーシューめん(850円・税込 10.01.11 by taka)   チャーシューめん(850円・税込 2013.01.14 by taka)
 
 
もやしらーめん(700円・税込 2013.04.29 by taka)   チャーシューめん(850円・税込 2014.04.29 by taka)
 

メニュー


(税込価格 10.01.11. by taka)

 




横濱家系らーめん 元喜家
(げんきや)
住所 石川県金沢市大額3-256
営業時間 平日は11:00〜21:00
定休日 未調査
電話番号 076-未調査
駐車場 お店周りに21台ほど可能
喫煙環境 未調査
地図
データ最終更新日2013.04.07.
(by taka)

コメント

天下一品の近く、大額3丁目北の交差点に2010年11月29日に開店した。
カウンターのみ十数席のお店。
以前から高岡に同名のお店があり、今回は富山市内にもほぼ同時に展開するらしい(ダーッチさんの書き込み)。
このお店の御主人は寿々喜家という家系の一番弟子だったとか(47Dさんの書き込み)
お店の入り口は道路の反対側にあるので、注意が必要。
店内では自動発券機で食券を買い、お冷やはセルフサービス。
出てきたラーメンは典型的な家系の外観。
スープの一口目には豚骨特有の臭みを少々感じるが、二口目からは全く気にならなくなる。
家系によくあるストレートの麺との絡み具合もいい。
要望を聞かれなかったが麺の固さはいい噛み応えの仕上がり。
こってりさはあまり感じず、食べ進むほどにややあっさり気味の上品さを感じるようになる。
チャーシューは厚くなく、少々物足りなさを感じる。
半熟味付玉子の味付けは濃くなく、全体の味にバリエーションを与える形になっている。
スープも最後まで飲み干した。
金沢にも増えてきた家系ラーメン。
今後も寄りたくなる一軒だ。
(2010.12.13. by taka)

久々に家系が食べたくなって訪問。
お任せで注文した。
思ったとおりの味よりはやや濃い目の印象を受ける。
熱々のスープはやはり嬉しい。
ただ、こちらの体調もあるのだろうか、塩分をやや強めに感じる。
今回はスープを飲み干さずに終わりにした。
(2011.08.22. by taka)

しっかりした味のラーメンが食べたくなって訪問。
いつもと変わりない店内になぜか安堵する。
半熟味付玉子付きを全てお任せで注文。
やや濃い目のしっかりした味も懐かしい。
私には少々強めの塩気もいつものとおり。
麺の茹で加減も歯応えもいい加減だ。
時折、無性に食べたくなる家系ラーメン。
そんな時に、安心できる一杯である。
(2012.04.01. by taka)

 
ラーメン+半熟味付玉子(\650+100 2010.12.13 by taka)   ラーメン+半熟味付玉子(\650+100 2011.08.22 by taka)
 
 
ラーメン+半熟味付玉子(\650+100 2013.04.01 by taka)  
 

メニュー


らーめん 並 \650、大 \750
チャーシューめん \850、大 \950
海苔増し \100、半熟味付玉子 \100、チャーシュー増し \200
ライス 並 \100、大 \180 

(総額表示2010.12.13. by taka)
(2013.04.01. by taka)
 



横濱家系らーめん 元喜家 かほく店
(げんきや)
住所 石川県かほく市遠塚ロ47-3
営業時間 11:00〜21:00
定休日 不定休
電話番号 076-282-9377
駐車場 お店周りに20台ほど可能
喫煙環境 禁煙
地図
データ最終更新日 2017.08.06.
(by taka)

コメント

金沢市大額にある元喜家の支店。
もともとはコンビニだった建物でインデアンカレーが半年ほど営業し、
この店舗を改装して2016年7月21日にオープンした。
先ずは入り口左の発券機で食券を買う。
迷うことなく期間限定の旨辛豚骨。
カウンター15席、テーブル3卓の広々とした感じ。
お冷は自分で汲む。
暫くして出てきた旨辛豚骨は盛り上がったネギに大きなチャーシューがそそり立っている。
その山には辛みと思われるソースがかけてある。
先ずはスープから。
なるほど辛い味で家系のしっかりした豚骨の臭さは後ろに引いて良い感じの割合になっている。
太めのストレート麺との絡み具合も良い。
口直しのネギのさっぱりとした辛味に次の一箸が進む。
これだけ全体の味が濃いと、チャーシューの味わいが薄れるのは仕方のないところ。
全体的には旨い。
汗をかきかき食べ終えた。
こちらに住んでいる方々には嬉しい一店だろう。
(2017.07.22. by taka)

 
旨辛豚骨/並(\780 2017.07.22 by taka)  
 

メニュー


(総額表示2017.07.22. by taka)
(2017.07.22 by taka)
(2017.07.22 by taka)




 

店名 ラーメンハウス 元気屋 (げんきや)
住所 石川県輪島市塚田町2−23−3
営業時間 11:00〜23:30
定休日 月休
電話番号 0768−22−3401
駐車場 あり
地図
コメント 輪島市といえば「輪島漆塗り」、「朝市」を思い出す方も折られるであろうが、その観光スポットの
稲中漆芸会館のそば、海沿いの249号線沿いにおしゃれな木造のラーメン屋がある。
お店に入る、店内には最高に笑顔がかわいいお母さんと、ラーメンを作るご主人。
漫画本が結構おかれているので、マッタリできるかもしれない。「げんきラーメン」を注文、
ドラゴンボールの単行本を読んで待っていたら、ご主人に「ニンニクはどうしましょうか?」と聞かれた。
少しだけ、と答えて出てきたラーメン。具にありとあらゆるものがのっている。
メンマ、チャーシュー、なると、これは普通の範囲として、他に牛カルビや玉葱、生卵、バター、
摩り下ろしたニンニクなど。スープはミソをベースをしたものだと思うが、具がたくさんのっているので
スープをすすっても味がよくわからなくなっていた。麺は平打太麺。
完食後、考えてみると何を食べていたのか、正直よくわからなくなったが、
おなかいっぱいになったのは事実であった。

(2003.8.13)
 

 

    げんきラーメン(980円・税込)
メニュー 塩ラーメン(530円) しょうゆラーメン(530円) みそラーメン(530円)
塩バターラーメン(560円) しょうゆバターラーメン(560円) みそバターラーメン(560円)
わかめラーメン(550円) わかめバターラーメン(600円) チャーシュラーメン(650円)
わんたんラーメン(650円) 担担ラーメン(650円) ねぎラーメン(650円) ちからラーメン(650円)
カレーラーメン(650円) とんこつラーメン(480円) あっさりラーメン(420円)
お子さまラーメン(530円) げんきラーメン(980円) 潮さいラーメン(1050円)
ジャンボラーメン(1050円) すり鉢ラーメン(2100円) 冷しラーメン(650円) ざるラーメン(550円)
ギョーザ(240円) ライス(200円) ※大盛100円増し 他

 


 

店名 ラーメン専門店 げんこつや【2005年に閉店しました】
住所 石川県加賀市大聖寺南町ホ10−1
営業時間 11:30〜22:00
定休日 月休
電話番号 0761−72−5057
駐車場 あり
地図
コメント 大聖寺駅前にお店を構えてる。席はカウンター10席ほどの小さなお店。
茶髪のまだ二十代?と思われるお若いお兄さんお一人でやられているようだ。
出前もやられているのか店内には出前用のおかもちが2つ置かれていた。
げんこつラーメンを注文。しばらくして出てきたラーメン、具にはチャーシュー一枚、もやし、ネギ。
見た目、上層に脂が浮いているコッテリしたトンコツ主体のラーメンは、実際は
まったく脂っこさ、臭さは感じない。化学調味料を使っていない優しいラーメンだがそれを補うためなのか、
魚系風味が勝ってるので後味がすっきりし過ぎて物足りなく感じるかもしれない。
最近の無化調ラーメンに見られる味でもある。もやしはもう少しシャキシャキ感がほしかった
しかし、ラーメンを作る作業等、その仕事ぶりはとっても丁寧だ。
隣の方が注文したギョウザは、注文してから皮に具をつめて焼いていた。

(2003.8.16)
 

 

    げんこつラーメン(550円・税込)
メニュー げんこつラーメン(550円) 塩ラーメン(600円) 白湯ラーメン(600円) 味噌ラーメン(600円)
坦々麺(600円※激辛50円増) チャーシューメン(750円) 胡麻醤油ラーメン(700円)
※大盛100円増 替え玉(150円) 半玉(100円) 餃子(250円) 他

 


玄八
(げんぱち)
【2005年夏に閉店しました】
住所 石川県金沢市三口新町3-6-1
営業時間 未収録
定休日 未収録
電話番号 未収録
駐車場 お店前隣の共同駐車場に数台可能
地図
データ最終更新日2005.02.21. (by taka)

コメント

照和(2004年10月5日にこの場所で開業)のご主人が事故に遭って閉店。
急遽、数日前から現在のご主人(もと「どーぞ」の御主人)が営業をはじめた。
店の作りもそのままで、ドアをあけるとその左と突き当たりの壁にカウンターがある。
十人程度で席は一杯になり、客は壁に向かって食べることになる。
看板も未だできていないので、表向きは照和のまま営業をはじめたとのこと。
若いお兄さんがフロアー係、奥の厨房には人の良さそうな中年の御主人が麺を茹でている。
メニューは照和の熊本ラーメンとは全く異なり、胡麻味噌一本。
少々甘めの味だが、すんなりと口に入って胡麻の香りが適度に広がる。
麺はやや太目の角断面でストレート。噛み応えもいい。
チャーシューは三枚肉に近い脂身を挟んだ部位のもので、柔らかく、口に入れるとトロトロになる。
煮玉子は黄身がとろけるゼリー状になっており、味も適度に染みこんでいる。
勢いよく食べすすんだが、スープの味もくどくなく、気が付くとほとんど飲み干していた。
一つの味でやって行こうという意気込みのこもったラーメンだった。
返事もお礼も元気よく丁寧で気持ちがいい。
(2005.02.21. by taka)

3月になって、看板も変り、メニューのメインが「玄八ラーメン」となり、本格的に移行した。
基本的には変っていないが、トッピングにもやしの割合が増え、胡麻もかかるようになった。
今回のチャーシューには脂身が全く無かった。個人的には脂身の味わいも欲しいところではある。
ラー油をかけることが薦められているが、つい食べ進んで、思い出したときには食べ終わっていた。
(2005.03.14. by taka)

 
チャーシューメン+煮玉子(2005.02.21. by taka)   玄玉ラーメン(2005.03.14. by taka)
 

メニュー



その他、バターニンニクチップ(\50)、ビール(\500)、ソフトドリンク(\150)
(総額表示2005.02.21. by taka)

以前のメニュー 煮玉子(\100)の他はここ

 

 

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